Lift up : R8











前後Bパッド交換・・・・・ エンジンオイル補給・・・・・ センターダッシュパネル交換・・・・・・・・・・・・・・ 予定通り、週末にR8は帰ってきました。。
ディーラーに行くと、ショールームはお客さんでいっぱい。。 
RS6の商談中と思われる渋い白髪オヤジの動向をちょっと気にしながら(笑)、笑顔で手招きする担当サービスM氏のもとへ。。 
ふと左奥を見ると・・・・・・・・・ Direct Reception ルームでひっそりと主を待つ、我が1号機の姿。。
地下とは別の独立した個室サービスルーム・・・・・・・・・・ もちろん最新のリフトが付いてるので、下回りのチェックをする為に強引にリフトアップ(笑)。
R8の見事なアンダーカバー・・・・・・・・・・ Fリップ後端から、形状全体に湾曲するリアの大型ディフューザーまで、、、ほぼ真っ直ぐフラット状態。。
面白みは無いですが・・・・・・・・・・ レーシングカーを彷彿とさせる、ちょっとしたオーラがそこには在ります。。 
帰り道・・・・・・・・・・・ 新しいパッドのアタリを意識しながら、、、 湾岸道路を遠回りしたことは言うまでもありません。。






A4 1.8 TFSI.













預けていたR8の代わりに、4日間だけお付き合いした A4(B8) 1.8TFSI 。 
直噴化されたターボエンジンはとても小気味よく・・・・・・・ 1.8とは思えないチカラを発揮しながらスタートダッシュしてくれます。 
そして、、、いつのまにA4はこんなに高級車になったんだろ? ・・・・・・・・・・・・っと感じずにはいられない、クォリティの高いインテリア。。
ダッシュ・シボのテクスチャーや、各トリムの質感、レザーとアルミの組み合わせ等、相変わらずアウディ・インテリアのクォリティは圧倒的なものを感じます。。
それはクラフトマンシップ的というよりは・・・・・・・・・・ さらりとクールに、そして綿密に仕立てられた家具のような雰囲気。。 
あくまでも質感のハナシであって、、、インテリアのデザイン自体にはあんまり魅力を感じませんが・・・・・・・・・・・・・ 
敢えて突出しない事こそが 「クール・ビューティー」 に繋がっているとも言えます。。
しっくりと手に馴染む アルミを多用した薄型のインテリジェントキー・・・・・・・・・・ なかなか素敵でした。。