oil replenishment & brake pad exchange.


















R8のオンボードDPに 「オイル警告灯」 と 「ブレーキパッド警告灯」 が、ダブル点灯。。 
さっそく、ディップスティックでオイルレベルを量ってみるも・・・・・・・・ 「FILL」 の満タン表示。 
「最大で1L のエンジンオイルを補充せよ!」と警告されているにも関わらず、、、スティックのレベルラインは「これ以上補充してはいけません!」の位置に。
「???(@@)???」・・・・誤表示かな?・・・・・・・・・ な~~んて思っていたら、、、
R8はドライサンプ式なので、通常のウエットサンプ式の車よりもオイルパンの形状がちょいと複雑・・・・・ さらに量るタイミングがデリケートとのこと。。
ダッシュパネルインサートのオイル温度計が100~110℃を示すまでエンジン作動 → 暖機後、2分間アイドリング → エンジン停止後、さらに2分間待ってからスティック点検。 ・・・・・というプロセスが必須だって。。  今までみたいに、エンジン少し冷ましてから量る・・・・・・ じゃ、ダメなんだってさ。。(^^;)

結局、ディーラーにて1L補充・・・・・ このクルマ、想像以上にオイル大喰いな性格につき、走り方にもよるけれど、3000km走行で1L は消えていくらしい。。
R8担当メカの方も、「アウディ初のドライサンプなので残量アナウンスがどうもねぇ・・・・・・ とりあえず表示が出たら補充しに来てください。タダですから。」
・・・・という頼もしい(?)コメント。(^^;)
専用リフトにてタイヤを外し、ブレーキパッドをチェック・・・・・・・・・・・ Front 3mm、 Rear 6mm の残量。。 
「せっかくだから、パッドも全交換しましょう。タダですから。」という頼もしいコメントを再び頂いたので(笑)、「あざ~~っす!」と笑顔で軽い返答(笑)。。(^^;)
インパネの細かいキズも見つけてくれて(自分では何回見てもどこか分からないんだけど^^;)、それも新品交換してくれるとのこと。。
本当にいつもありがとうございます。。 

それにしても・・・・・・・・・ Audi 豊洲 の地下整備工場は凄まじく広大かつクリーンで真っ白な世界。。 
まさに本国ドイツのネッカースウルム工場みたいな雰囲気。。 
タイヤのスキール音が全くしないテクスチャー付きの白い床タイルは本国の細かい指定なんだって。。 
本当にホコリひとつ落ちてない清潔なサービス工場は居心地も良く・・・・・・ メカの方と長い時間、クルマ談義に花を咲かせてしまいました。。 
結局、パッドとインパネパネルの在庫の関係で土曜日まで預ける事に。。  帰宅の友となる代車リストの中から、どれにしよう~?・・・・・と、悩んだ結果、、、
最新のインテリジェントキーと、バング&オルフセンのオーディオが奢られた1.8L のターボ・セダンを連れて帰ってきました。。(^^)