南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
 



時々

 実家で飼っていた…、いや、家族の一員だった、ミニチュアダックスフンドのレオ(オス)が永眠した。
 12月には17歳になる予定だったから、長生きしたといえるのかな。

 今年の9月に実家に泊まった時は、歩き方はヨボヨボだったが、まだまだ元気だった。
 しかし、ここ数週間で急に弱りだし、週に2回ほど病院に連れていく日々が続いていた。

 そして、今日の未明1:25頃、私の母親に抱かれたまま、最後に引きつけのような大きな声を出し、そのまま息絶えたそうだ。



 朝になって、母親から報告の電話があり、夜に急遽、妻と一緒に実家に行くことになった。

 段ボール箱に入れられた姿を見て、涙が溢れてきた。
 最後は苦しそうに逝ったそうだが、安らかに眠っているようにしか見えなかった。でも、体に触ると、冷たくなっていて…。

 父親も目を真っ赤にしていた。
 かわいがっていたからなあ。


 2019年に亡くなったマックス(ミニチュアダックスフンド・オス)もいないため、実家がやけに広く感じられた。


 ありがとう、レオ。
 今ごろ天国でマックスと久々に会っているかな?

 ありがとう。
 そして、さようなら。

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■今日の行動
 仕事
 実家

■今日の買い物
 八王寺センター

■今日の献立
 朝:野菜ジュース、バナナ
 昼:お手製弁当
 夕:カツ丼定食+そば、天ぷら定食+蓮根麺(ふく泉&竹乃屋竜田口駅前店)



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