産経新聞のソウル支局長が、かの国の大統領の名誉を毀損したという言いがかりで起訴された事件の裁判で、当然と言えば当然の“無罪判決”が出たようだ。
判決には、政府外交省からの圧力(?)もあったようで、かの国には「報道の自由がない」ばかりか、司法が政府に牛耳られていて「三権分立がなされていない」ことも露呈したようだ。
日本では、帝政ロシアの皇太子が暗殺未遂に遭った、いわゆる“大津事件”でもわかるように、120年以上前の明治時代に既に三権分立が確立されているのに、かの国ではこの21世紀にそんなものすらないことをわざわざ世界にアピールしているらしい。
これ以上、両国の関係を悪化させたくないという意図は理解するが…。
法治国家として、民主主義国家として、また、先進国(?)として恥ずかしくないのだろうか?
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■今日の行動
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■今日の買い物
グリーンコープ
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朝:なし
昼:お手製弁当
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