メディア遊歩道

さまざまなメディアに接触した記録。映画、本、博物館、展示会など

谷中・根津・日暮里駅

2010-05-10 08:19:10 | Weblog
昨日は晴天、西日暮里から日暮里まで散策したが、富士見坂の下から谷中ぎんざまでの間には懐かしい裏路地や屋上にヒーロー像飾る家とか色んな時代ミックスでクラクラする。谷中ぎんざのメンチカツ屋に叱りつけられながら谷中墓地に行こうとすると呼び出しかかり根津駅から日暮里に戻る。谷中ぎんざは物価異常に安く弁当は250円から280円がホットゾーン。メンチカツは百円。

気をとりなおし、日暮里駅東側を散策。京成とJRの改札が同じフロアになり乗り換え易くなり、成田空港行き新車両就航の準備ができている。

工事が終わり、工事現場の壁を工事に従い変化する行き先表示を示すため開発された「修悦体」ガムテープ文字表示までなくなってしまうと少し寂しい

日暮里駅東側はタワーがいくつも建ち、駅も錯綜して「渡り廊下シティ」になっていた。


前世紀の未来絵図では高層ビルの間にエアカー飛び交い歩道は動く歩道になっていたが、実現した未来都市は鉄道線入り組み、自走式渡り廊下の張り巡らしたものになった?


タワーの低層には元々の地主とおぼしき駄菓子屋が入居しているが、営業時間終わっていたが、まるで商売っ気ない感じで駄菓子が雑然と押し込まれていた。


一階にあるスーパーで税込百円のメンチカツを買う。メンチカツ激戦区だけあり、肉汁たっぷりの美味しさでありました。
渡り廊下SFといえば、テレビのタイムトンネルや帝国の逆襲のクラウドシティやアイ・ロボットなど色々ありますが日暮里駅東側ロケでSFが撮影出来る?

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