政治に一言!

政治に関する個人的な意見を述べたサイトです

そういえば、社会保障はどこへ行ったのですか自民党さん

2013年07月14日 22時53分13秒 | 主張

以下の話はもっとも。今の自民党には社会保障の話はない。

鈴木克昌・生活の党幹事長 社会保障、景気回復、財政再建は、まさに三位一体だ。社会保障に関するアンケートで、「あなたは何歳になったら年金をもらえると思うか」という質問に対し、「70歳以上」と言う方が41%を超えている。もっと衝撃的だったのが、「もらえないのではないか」という方が2割を超えていた。社会保障、年金を中心にきちっと方向を出して、国民が安心してもらえるような態勢をつくらない限り、財政再建も景気対策も、本当に違ったものになってしまう。まさに国家議論だから、3党の合意と言われても、我々にとっては何ですか、となる。全党できちっとやるべきだ。(NHKの番組で)


「3党合意、我々にとっては何ですか」生活・鈴木氏(朝日新聞) - goo ニュース


それにしても投票する人、政党がいないな

2013年07月14日 22時20分04秒 | 主張

困ったね。
棄権すれば、自民党に勝たせてしまう。
自民党が勝てば日本強靭化計画の元、公共投資のバラマキが再開される。
政策が見えない民主党には投票したくない。
維新は右翼がいるし、みんなは分裂する可能性がある。
共産党は勢いがあるが、反原発・憲法改正反対だし・・
生活は社民党や共産党と同じだし。
社民党は化石だし。


公党に消えてもらって結構、というのは問題発言

2013年07月14日 22時14分04秒 | 主張

問題発言は支持率が上昇しない「みんなの党」の焦りなのだろうな。
民主党をつぶしたのは「みんなの党」であることは間違いない。
前回参議院選挙で「みんなの党」が躍進し、ねじれ現象が発生した。
このねじれで民主党がおかしくなった。そして自民党に勝利を呼び込んだ。
しかし、現在「みんなの党」の支持率が下がっている。
安倍政権が「みんなの党」の政策を一部進めており、「みんなの党」の存在感が低い。
また内部争いも発生している。「維新の会」との連携も頓挫した。
本来、自民党と民主党が拮抗し、第三極として「みんなの党」が存在意義を出す構想だったはず。
敵は民主党ではなく、自民党のはずだ。
自民党との違いを明確にすべきだろう。

「民主党、日本から消えてもらって結構」みんな・渡辺氏(朝日新聞) - goo ニュース