反自民、反小沢

この調査結果が面白い。
反小沢を支持する比率が多いのと、支持している理由のトップが非自民である、というのが特徴だ。

支持率上昇でも「首相に指導力ある」は２％(読売新聞) - goo ニュース

小沢聴取の話、マスコミは何か勘違い

最近マスコミの報道や記事がひどくなったというのは、今やビジネスマンの会話では当たり前になってきた。
今回の小沢聴取はルールに基づいてやっているだけの話で回数の問題ではない。
判っていて書くのだからマスコミは確信犯である。
大手の会社の人も自分の会社のことや業界のことでひどい記事を書かれた経験が多い。またマスコミのニュースや記事は参考にならないと。だからマスコミ批判が多い。
少しでも早く、マスコミが倒産することを願う。アーメン。


「党に計り知れないダメージ」小沢氏聴取に懸念(読売新聞) - goo ニュース

共同通信が企てる自民党対民主党の対立

谷垣総裁の言葉の一部だけをとって「断固戦う」というタイトルにした。
しかし記事の内容は是々非々であり、必ずしも断固戦うではない。
世の中は小沢対反小沢であるのに、共同通信はどうしても自民党対民主党の対立にもっていきたいようだ。
それはアメリカ（ＦＢＩ）の指示なのか？
しかし自民党も自民党だ。
民主党内に自民党（＝反小沢）が出来、小沢支持派（＝民主党）との間で、自民対民主の争いになっている。
つまり本家の自民党の居場所がなくなっている。

谷垣総裁、臨時国会は断固戦う 首相との対決姿勢あらわ(共同通信) - goo ニュース

森祐喜の名前が何故でないのか、押尾裁判

押尾被告の悪さかげんは法廷で明らかになったが、関係する有名人の名前は出なかった。
また森祐喜の名前も出なかった。
それは事件当時たまたまその場に有名人や森祐喜がいなかったためと思われる。残念！
しかし押尾被告は戦術は間違えている。
無罪を主張したため、実刑になってしまった。
執行猶予付きの戦術を考えるべきであったろう。

押尾被告に実刑２年６ヵ月、致死罪は認めず―被告側控訴(朝日新聞) - goo ニュース

前原は外務大臣としては適任のようだ

前原はもともと右寄りだ。
自民党より右という人もいるぐらいだ。
しかし今の外交には向いているようだ。
国交大臣より外務大臣の方が適任だ。
ただ気がかりなのは、頑固一徹である点。
外交は相手との高度な交渉力が求められる。
原理原則を主張するのは当然良いことだが、緻密な交渉力が求められる。
特に中国との関係だ。
小泉のようになってはいけない。

中国「外相はタカ派」　菅改造内閣　各国反応(産経新聞) - goo ニュース

世論は反小沢が大勢、内閣支持率大幅アップ

マスコミの影響だと思うが、世論は完全に反小沢が大勢を占めることになったようだ。
このため、管内閣の支持率も発足当初よりもアップした。
小沢を支持しないのは、「政治と金の問題」の他、実現しそうもない政策が多そうだという評価が国民にあるためだと思える。
ある意味、小泉の時と同じように、小沢＝抵抗勢力のようなイメージができてしまったのかも知れない。

菅改造内閣支持６４％ 共同通信世論調査(共同通信) - goo ニュース