政治に一言!

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参議院選挙の後はどうなるの?

2007年06月19日 22時41分40秒 | 主張
選挙にはまだ1ヶ月以上ありますが、このままでは与党苦戦は避けられません。
過半数割れを前提に参議院選挙後を考えてみたいと思います。
多くの人は、分裂・再編を期待しているようですが、そうなる可能性は少ないのではないでしょうか。
こちらの水は甘いよ、と言って民主党議員の一本釣りが考えられます。数名程度なら簡単な話です。
従って、大幅に与党が議席を減らさない限り無理です。
また中川幹事長は、そうなった場合、与党の橋渡しをする第三の勢力を期待しているようです。
つまり、自民党への鞍替えは世論の批判を浴びるので、受け皿の政党を作るという案です。それは国民新党かも知れません。
政策協定で、半与党になるというものです。
しかし、それより注目点は安倍が首相を辞任するかどうかです。
安倍が辞任すれば、間違いなく自民党は分裂です。
参議院選挙で敗北しただけでは辞任はしません。
一番きくのはスキャンダルです。数多くのスキャンダルを持つ安倍に対してマスコミが徹底的に叩けば、安倍は辞任どころか、誰かの後を追うと思います。
安倍には、それが似合っています。
でも、安倍は必死でマスコミを抑えるでしょう。
つまり政界再編が起こるかは、マスコミにかかっているということです。
私の予想は、結局、安倍はしぶとく行き残るでしょう。残念(古い言い方)。

(追記)
何と何と、安倍が与党で過半数割れたら私の責任問題だとラジオでみのもんたに話しとのこと。小泉の場合、小泉劇場の続きを見たい人が多かったので、もし辞めると言えば、同情票が集まったが、安倍はどうなんだろう。
私には自殺行為としか思えない。
なお公明党の太田代表も同じことを言ったようだが、私は太田代表は辞めて欲しくない。太田が大好きだ。できの悪い太田が。
(追記2)
今度は負けても責任なし、という声が増えてきた。そりゃそうだわ、自民党分裂になるからね。
でもそうなると、安倍政権は死に体。安倍は死にたい?

低次元の公明党、頭悪いじゃない!

2007年06月19日 21時17分41秒 | 公明党&創価学会
公明党のこの主張、内容が低次元です。
なぜ5,000万件の内容を詳細説明しないのでしょうか。
単に統合できていないだけだ。
名寄せすれば解決される。
解決できないものは、政府が何とかする。
だから安心してくれ。
こんな低次元な話で国民が納得するのか。
例えば、厚生年金でも、転勤などが多い人は、記載漏れがあるとか話を聞くと、統合されていても問題があるということだ。
思わず私もID・パスワードを請求してしまった。
5000万件の問題だけでない。国民が本当に安心できるよう社保庁が管理してくれないと困ってしまう。
創価学会員だけ、公明党が言うように、安心していれば良い。
そして支給漏れになればいい。
自己責任(事故責任)だ。

公明党の消えた年金問題に関する主張