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携帯電話会社ツーカーは免許返上を

2004年11月17日 21時50分35秒 | 06年10月以前
携帯電話の免許でもめているようだ。
ソフトバンク、イーアクセスなど、携帯電話への参入を表明しているが、既存の電波も再割り当てすきだと、孫氏は言っている。
この問題を解決するには、ツーカーの免許を取り上げるのが手っ取り早い。
ツーカーは契約数を減らしているばかりか、単機能で安い携帯しか売っていない。
非常に大切な電波をこのような安直なサービスしか提供しない会社は公共の利益に反するので退場してもらった方が良い。
ところが、それを察知したのか、親会社のKDDIは急遽ツーカーをKDDIに吸収しょうとしている。
もともとお荷物のツーカーを身売りしょうとしたが、へたをすると、ソフトバンクが買収するかも知れない、また電波免許を取り消されるかも知れないとして、KDDIに吸収するとしたようだ。
総務省さんしっかりやって下さい。
それから公正取引委員会さん、携帯電話関係では全く動かないね。
携帯電話会社をつぶすわけにはいかないとか言って動かないのは時代遅れだ。
参入したい企業が一杯いるからだ。官製型談合だよね、携帯電話の世界は。
でも公正取引委員会が低レベルだから、動けない、総務省に下駄を預けた?