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政治に一言!

政治に関する個人的な意見を述べたサイトです

自分たちが批判されている問責決議案に賛成した自民党、公明党は棄権

2012年08月29日 22時33分30秒 | 自民党批判

自民党は、最初に問責決議可決あり気で国会にのぞんだとしか、いいようがない。
自分たちが批判されている問責決議案に賛成するとは。
なお、さすがに公明党は採決を棄権した。
次の選挙で潰してしまえ!

野田首相問責決議の提出理由(全文)(読売新聞) - goo ニュース

 野田内閣が強行して押し通した消費税率引き上げ関連法は、2009年の総選挙での民主党政権公約に違反するものである。

 国民の多くは今も消費増税法に反対しており、今国会で消費増税法を成立させるべきではないとの声は圧倒的多数となっていた。

 最近の国会運営では民主党・自由民主党・公明党の3党のみで協議をし、合意をすれば一気呵成(かせい)に法案を成立させるということが多数見受けられ、議会制民主主義が守られていない。

 参議院で審議を行うなか、社会保障部分や消費税の使い道などで3党合意は曖昧なものであることが明らかになった。

 国民への約束、国民の声に背く政治姿勢をとり続ける野田佳彦内閣総理大臣の責任は極めて重大である。

 よってここに、野田佳彦内閣総理大臣の問責決議案を提出する。


西田参議院議員が不正で厳重注意処分を受ける

2012年08月29日 00時44分22秒 | 自民党批判

無届けで海外渡航の西田議員を厳重注意 参院

産経新聞8月22日(水)14時50分

 自民党の西田昌司参院議員が参院規則で定められた手続きをしないまま海外渡航していたことがわかり、鶴保庸介参院議院運営委員長は22日、西田氏を厳重注意した。

 西田氏は16〜19日の日程でベトナムを私的に訪問したが、請暇願や海外渡航届を参院議長に提出していなかった。

gooには上記産経新聞記事がなかったので、時事通信の記事をリンクします。

自民・西田氏を厳重注意=参院(時事通信) - goo ニュース


やはりね!

2012年08月28日 21時51分05秒 | 自民党批判

前の記事でも書いたが、民主党は問責は想定内だ。
後は、自民党総裁選挙だ。
安倍が出馬する。
谷垣が生き残れるか。
安倍対谷垣、これで自民党が分裂するかも知れない。
民主党も分裂、自民党も分裂。
そこに野田首相の生き残る道がある。

問責なら解散合意破棄=下地氏(時事通信) - goo ニュース

前原氏「近いうちの解散は白紙」 自公の首相問責批判(朝日新聞) - goo ニュース

(追記)
以下の記事に、
両党は、問責を巡り、「生活」など7会派と協議、自公案への協力を求めたが、7会派は自らの問責案の採決を主張して協議は難航した。自公両党は「問責案の可決を優先すべき」として、7会派の問責案に賛成する方針を決めた。
と書いているが、『7会派の問責案に賛成』というのはあまりにも無責任。
最初に問責可決あり気か。

首相問責、参院可決へ…解散巡る与野党攻防激化(読売新聞) - goo ニュース


自民党の問責決議は大失敗か?

2012年08月27日 21時42分16秒 | 自民党批判

参議院での問責決議に法的根拠はない。
自民党など野党は審議拒否するだろうが、無視して選挙制度改革法案と特例公債法案を参議院でも審議して可決してしまえばいい。

出席して反対すれば、3党合意を放棄したことになるので、どちらに転んでも野田政権には有利になる。

秋の臨時国会には自民党も出席せざるを得なくなる。

ポイントは国民の意識であるが、自民党が何故今問責決議だすのか不可思議だろう。

なお、これは仕組まれた芝居かも知れない。
選挙制度改革では自民党と公明党は意識があっていない。
民主党の案は公明党寄りだ。
民主党と公明党の関係悪化を防ぐため、民主党に強行採決させる。
というところか?

選挙法案、民主単独で可決=自公、29日に首相問責提出―特別委(時事通信) - goo ニュース


読売対朝日、日韓の代理戦争勃発

2012年08月21日 23時30分31秒 | 自民党批判

以下の記事、慰安婦問題が発生したのは、朝日新聞(記事には「一部全国紙」)が報道したのがきっかで、
それを広げたのは宮沢内閣の河野元官房長官だったと書いている。
この事実は知るぞ、知る事実。
読売新聞はこの時点で良く書いた。
朝日は報復記事を書くだろう。
日韓の代理戦争勃発。
また自民党はこの事実についてどう言い訳するのかな。
この記事に書いているよう、安倍内閣の時代に明確に否定していると、ごまかすのかな?
これでは民主党を批判できないな。

慰安婦問題、誤解広げたのは宮沢内閣の河野談話(読売新聞) - goo ニュース


西田昌司参院議員に批判集中、苦しい言い訳

2012年08月12日 14時37分43秒 | 自民党批判

西田昌司参院議員の評判が悪い。
増税法案と社会保障と税の一体改革に関する法案の処理をめぐっての西田の発言についてだ。
批判は、「解散の確約がなければこれ以上協力はしない」と言っておきながら、確約が取れなかったのに「協力」してしまったことだ。
それだけでない谷垣総裁は非常にうまくやったと言い切ってしまったのには、さすが驚いた。

以下は西田のビデオレターへの批判者のコメントの例だ。
ころころ主張を変えるのは民主党と同じ体質だ。
言うだけ番長からうそつき番長に変わったというコメントが的を得ている。
うそつき政治家、西田を政界から抹殺しよう。

(例1)
西田昌司さんは「解散の確約がなければこれ以上協力はしない」と­­前回のビデオレターで断言していましたね。
「確約」がないのに結局犯罪集団民主党に協力したことは西田さん­­がブレたことになります。
いろいろ難解な道のりを語っておられますが、今となっては、すべ­­て言い訳にしか聞こえません。
期待が大きかっただけに極めて残念です。
(例2)
自分のホームページともいえるshow youは更新しないで、ニコニコと桜で弁明とは、筋違いというも­のではないだろうか?
弁明内容も見苦しいことこの上ないと感じます。
参院で民主の問題を追及していくとのことですが、自らの行動を正­してからでなければ、する資格はないでしょう。
景気対策が先と言ったのは、お忘れですか?
言うだけ番長どころか、このままでは、うそつき番長と言われても­仕方ないでしょう。


片山さつき、苦しい言い訳、大津いじめ事件の誤報に関して

2012年08月07日 00時24分48秒 | 自民党批判

片山さつきが書いた大津いじめ事件に関するブログで間違いがあると指摘され、ブログを修正しています。
しかし大変苦しい言い訳、修正です。
さすが片山さつきはプライドが高く、訂正しない。
この記事、皇子山中学生は過去にもいじめがあって、相当荒れた学校であったということを前提で書かれているが、それが根本から覆るので、苦しい言い訳になってしまった。

当初のブログ記事
2001年の大津での青木君リンチ殺人事件は、凄惨なもので、加害者は少年院、その後賠償支払いとなりましたが、見張りにたった3人は、皇子山中学生でした。(以下省略)

(管理人補足)

皇子山中学とは昨年いじめ事件のあった中学

「見張りにたった3人は、皇子山中学生でした」ではなく、加害者は見張り役の3人を含めて5人とも別の中学なので、完全な誤認。

以下は修正追記部分(赤字)です。

2001年の大津での青木君リンチ殺人事件は、凄惨なもので、加害者は少年院、その後賠償支払いとなりましたが、見張りにたった3人は、皇子山中学生でした。(この点について、ある記者さんから「隣接中学の卒業ではないか」とのご指摘がありました。私はこの件について、皇子山中学で勤務経験のある先生oBの方から、この事件が当時この地域の教育関係者の間で大変な重大事で、この3人に対する賠償請求裁判が、最高裁までいって、認められなかったことは、その当時の皇子山中学の校長=現在の大津の教育長のその後の物事の反判断に影響を与えているであろう、と伺い、「「ああやっぱりね」的に指摘されています。」と書きました。現在、再度その方に確認中ですが、この3人が当該中学の卒業であろうと、隣接校であろうと、「これだけの惨事の共犯的役割でも所詮司法ではここまでですむのだ」ということは、同じではないか、と考えております。)
校長が判決の行方に影響を与えられたとも思えませんが、リンチ事件に関与した卒業生(ないし、その地域の近接校の卒業生)が民事で無罪放免?になる状況をかなり近い立場で見ていたのはたしかでしょう。
  相当荒れた学校であった、という評判はこの事件にも起因するものでしょうが、その後改善していじめ対処のモデル的な学校といわれていた、、。
 これって、基準が関東と比べて相当ゆるいのではないでしょうか。
 喫煙、万引き、喧嘩、それを注意する大人もいない、学校に言っても相手にもしようとしない、、。
 このブログにも、大津の方々からとそういうご意見、たくさん寄せられています。


国民不在の自民党の茶番劇

2012年08月06日 22時50分18秒 | 自民党批判

消費税増税の成立前に、自民党が不信任案を提出するとしているが、
前にも述べたが、このまま採決が通った場合、次の問題がある。

①衆議院で議決しておきながら、衆議院を解散要求するとは何事か
 衆議院議決前なら判るが、議決後に解散を要求するとは、国民を侮辱している
②衆議院の定数是正が決議されていない
 憲法違反の状態での不信任案の提出は無効だ
③自民党は何を持って解散の争点にするのか不明
 国民の半数は増税反対、また反原発の声も強い、増税・原発が争点になりかねない
 増税・原発推進は自民党のこれまでの政策であるが、国民は自民党には票を入れない
④参議院のねじれ現象をどうするか
 どの政党が政権を取っても参議院のねじれ現象は変わらない、唯一は民・自・公の大連立しかない
⑤谷垣が総理になったら3ケ月も持たない
 自民党の総裁もアップアップ、優柔不断、坊ちゃん、判断ミス・・・、総理としての資格はない
⑥谷垣ショックで、金融が混乱
 折角、増税で日本の信用力もアップしたのに、これでは金融が混乱する 

政策よりも政局を優先するとは、自民党も小沢と同じになってしまった。
風格のない自民党。自民党に天罰を!

谷垣氏、3党合意破棄も辞せず 総裁再選へ覚悟(産経新聞) - goo ニュース
谷垣氏、増税案採決前の解散確約を要求 強硬路線に転換(朝日新聞) - goo ニュース


大津中学事件、自民党義家弘介議員がブログで誤報、川端大臣に謝罪

2012年07月23日 20時53分08秒 | 自民党批判

ヤンキー先生と言われた、自民党の義家弘介議員がブログで大誤報してしまった。

川端大臣事務所から指摘があり、謝罪していた。
自民党政権時代の話を民主党政権に押し付けるとは、大誤報である。
というか、議員辞職しても良い話だ。
恥を知れ!

以下はブログの抜粋です。

大津市選出の川端大臣へ。訂正と、お願い(2012年7月18日)

一昨日の日記について一部訂正がある。

今回大津で問題となっている中学校は文部科学省から『道徳教育実践研究事業』の指定を受け、研究が行われたが、委託された折の文部科学大臣は、川端総務大臣だったと書いた。
しかし、それは正確ではなかった。

川端衆議院議員が文部科学大臣になったのは、政権交代した平成21年9月~。当該の学校で、この事業が始まったのは、平成21年4月~。
つまり川端総務大臣が文部科学大臣になった平成21年9月には、すでにこの推進事業は始まっていた。

川端事務所からの冷静なご指摘に心から感謝いたします。
そして、何よりも大臣の地元の問題。
大津市を含めた地方自治体を所轄する現職の総務大臣として、文部科学大臣を歴任した当事者の一人として、川端大臣の強いリーダーシップを心から期待します。


西田昌司参院議員と大津中学担任Mとの関係

2012年07月22日 13時22分58秒 | 自民党批判

大津中学事件の担任M山を調べているうちに、偶然、西田昌司参院議員との関係が分かった。

この事件、担任のM山が何故、いじめを止めなかったのが、私の最大の疑問点だった。
M山に関する情報が少ない。
唯一は前職が滋賀大付属中学で、その時、韓国語の教育に熱心だったということ。

そこで「滋賀大学、日韓交流」で検索すると、滋賀大学が日韓交流を進めていることを発見。
滋賀大学は韓国の啓明大学と国際交流協定締結している。
また付属中学校は韓国教員大学付設美湖中学校と交流がある。
M山はハングル・韓国学習、日韓交流、韓国修学旅行を担当していたとのこと。
滋賀大学といえば西田昌司参院議員の出身大学。
つまり、以下のつながりがあることを発見。

西田昌司参院議員→滋賀大学卒業→滋賀大学は日韓交流を推進→M山は滋賀大付属中学でハングル・ 韓国学習、日韓交流、韓国修学旅行を担当

本来の西田であれば、担任が一番悪いというはずだが、自分の出身大学が絡んでいるだけに、そこまで言えなかったのだろう。
また西田は右翼的な政治家であるが、今回の事件は関係者が多く、なかには右翼筋が絡んでいる可能性もあるので、慎重になっている可能性もある。

西田は本事件について、片山さつき並みに事件の詳細についての発言を期待したい。
そうすれば上記のような懸念は払拭されるし、西田の評価は高まる。


西田昌司参院議員が大津中学事件を語る

2012年07月20日 23時49分02秒 | 自民党批判

あれだけ国会では論客というか、うるさいというか、大変うざい、ことで知られる自民党・西田昌司参院議員(京都府選挙区選出)が今回の大津中学事件では、これまで沈黙を守っていたが、ようやく7/20(本日)ビデオレターで発言をした。

西田昌司参院議員は滋賀大学卒業。
加害者2名が地元京都の中学に転校。
内1名が暴力事件を起こした。
にもかかわらず、対応が遅い西田昌司議員。

ビデオレターの発言は、第三者というか、評論家的な発言で、解決策とは思えない。
事件が起こって関心を持って考えていたという割に、中身がない。
滋賀県に自民党の国会議員がいないとか、文科省が悪いとか、いじめと戦争を結び付けて、いじめ問題を持論の安保問題にすり替えようとしている。
そもそも、被害者の死に哀悼の意を冒頭に述べるべきだろう。
また地元で起きている事件という認識を持つべきだろう。

問題は今回の加害者のような恐ろしい家族の存在及びそれに対応できる学校や教育委員会の制度の不備なんだろう。
それについて具体的な解決策の提示が全くない。
西田はこんなに能力がないとは思わなかった。
しょせん、右翼活動家で、政権や政府を「いじめ」ることばかりやってきた人間に期待してはいけない。
西田と加害者に同じ匂いを感じるのは私だけだろうか。


大津中学事件、片山さつき議員がきわどいブログ記事を掲載

2012年07月17日 23時13分12秒 | 自民党批判

片山さつき議員がきわどいブログ記事を掲載している。
重要な部分を斜体にしました。

大津の関係者等から、かなり突っ込んだ内情も含めて、事情聞きました。

昨日、山口から帰ってから、滋賀の自民党関係者、大津の政治行政関係者など、現地で直接、当該学校、事件当事者、警察等に近い方々から急いで情報を収集しました。
 まだ、全容ではありませんが、メディアやネットが既成事実的にしていることにも、ちょっと違う、ことがかなりあるので、それは、修正しておいてほしい、との現地の声に早く答える必要があると考えました。

 また、皆さんに冷静に議論していただき、議会や政党もファクトをベースに、本件のきちんとした解決、加害者の処分、行政や学校の責任の取り方、そして、全国的に、いじめをなくしていく再発防止策(たとえ0にならなくても、このようなことがおきないようにしていくこと)につなげていきたいと思います。

 大津では、すでに市議会の委員会(本会議場)で、本件が取り上げられています。いじめ防止条例の制定へと動いているわけで、委員長は自民党です。
 大津の越市長は、当地の代議士である川端元文部大臣、現総務大臣が擁立して選挙も仕切ったのですが、大臣は、全く表に出ていらっしゃいません。

 まず、早い時期に警察に言うべき、このような深刻な事件を、ここまで隠蔽してひっぱってしまった教育委員会と学校の責任は重い、ということはひとつ、共通認識としてあります。滋賀県は日教組が強い、今の政権は日教組の親玉?が与党の幹事長をお勤めです。
 すでに、滋賀県教組のN氏が、「片山議員を滋賀に呼んで、琵琶湖に飛ばせ」と脅している、との情報まで来ていますが、指摘されて困ることがそんなにあるということでしょうか?
↑管理者コメント:自民党タカ派らしく、今回の事件と川端代議士、日教組を結びつけようとしています。(証拠もなく書くと名誉棄損になります)

 ここが重要な点ですが、一部、被害者を加害者がマンションから突き落とす、あるいは、他のところで殺害して飛び降りにみせかけた、などの情報があるようですが、これは、全く事実ではないとのこと。
 警察は、あくまで「暴力、傷害、恐喝、脅迫等」で捜査に入っているとのことです

 遺体発見時の状況や運び込まれた病院が不自然、そこに加害者の関係者が関与した、といったことも一切ないようです。
 ただ、酷いいじめの実態はあった。気づくべき、手をうつべきであったのに、教師も「怖くて手がつけられない」という状況は少なくともあって、やるべきことはしておらず、資質がとわれてもしかたがない、との関係者の声があります。そして、そういう教育現場の状況は、強すぎる日教組の影響が大、と自民党関係者は語ります。

 実態解明が遅れた一因として、主犯的な加害者の父親がPTA会長であったことは、関係ないとはいえない状況のようです母親はある女性の会の役職であるようですが、それが特定団体的に動いて、解明を遅らせているといった性質のものではないようですただ、それとは別に、ご自身として、かなり強烈に動かれたようであり、それも解明を遅らせる原因にはなっていたことは否めないようですが
↑管理者コメント:加害者Kが主犯格で、父親がPTA会長、母親がかなり圧力をかけた、なお母親がある女性の会の役職(者)というのは誤報ではないか、年齢が違う。

 加害生徒のうち、2人は、京都に転校しているのは事実。
 そのうち一人が通う学校にお子さんを通わせている親御さんから、「すでに暴力をふるっている」との通報があり、現在京都のほうで、情報収集を行っています
↑管理者コメント:京都に逃げた加害者がすでに暴力をふるっているというは一部ネットに書かれていたが、真実?誤報だと名誉棄損になる。

 現在緊急にとるべき処置は、この件にからんで新たな被害者(関係者の自殺も含めて)が出ないようにすることですので。

 皇子山中学に残っている加害生徒の祖父が、警察に勤めていたのは事実のようです、役職からしても、辞めた時期からしても、捜査に影響があるような立場には思えない、とのことです。この方について、別の方が親族と間違えられた「事件」も起きていますので、ご注意ください
↑管理者コメント:加害者Cの叔父が警察OBは間違いないらしい、ただしネットで間違えられた人とは別
(加害者Cの母親側の叔父は元病院医院長なので、父親側の叔父が警察OB)


 被害者のご自宅は、中学の近くにあり、母親が昼間仕事をしていて、誰もいないので、たまり場的になっていた状況があるようで、その辺のご家庭の事情(なぜこの年齢なら普通最も近いはずの母親が全く出てこないのか?悪い仲間が家に出入りすることを、父親が実力阻止できていなかったのか?などのご質問もかなりありましたが)についても、いろいろ伺いましたが、それは、ここで書くことは控えたいと思います。
↑管理者コメント:被害者側にも問題ありという人がいるらしい

 この中学は、かなり荒れていたようですが、最近改善し、人気のある学校になっていたようで、かなりのマンモス校でもあり、ここの校長を終えて、教育長になるくらいのランクだそうです。

 今回のことが、あらためて、日本の公立中学の「今」の生の姿を国民に映し出してしまい、それが国中を震撼させるショックを与えているわけですが、いまさら、なことも事件の底流には山のようにある、と関係者が語ります。

 リスクをとって、いじめの解決に心血をそそぐような教員を、いま見出すことは、ほぼ不可能。(浜松では予備校でのいじめが原因?で中学生が自殺しましたので、予備校にそれを求めるのも無理)

 教師の質の改善、自民党の主張する道徳教育的なものの徹底ももちろん、必要ですが、時間がかかる問題です、今とるべき背策として、性善説に頼り続けて、犠牲を出し続けるのは、もう無理なのでは、というのが現地の声です。

 今回の自殺がいじめだけが原因なのか?いじめが主たる底流にあり、他にも要因があったのか、それは刑罰の軽重に多少影響があることはありえても、政策的には、どちらでも大差ありません。

子どもは中学にもなれば案外賢く、ずるいくらい知能が働きますから、大人の対応を良く見ています。信賞必罰を徹底する必要があり、ひどいいじめを行ったら、自分の身に帰ってくる、大変なことになる、ということは徹底しなければならないでしょう。

 それもひとつの再発防止にはなりますが、アメリカ並みとはいかなくても、少年犯罪も「犯罪」ですから、学校の教師と親だけでは、もう無理なら、警察も、地域も、一体となって、犯罪防止しないと、騒ぎがおさまりマスコミが報じなくなったら、また似たようなことが起きるでしょう。
 残念ですが、それが実態のようです。

  その他の教育問題については、質問主意書を政府に出そうと考えています。


原子力政策を間違えたのは自民党

2012年07月05日 22時42分08秒 | 自民党批判

福島原発の事故は、規制当局や東電の安全対策の「意図的な先送り」が招いた「人災」と断定された。
ようやく、東電の悪さ加減が明確に糾弾された。
もちろん民主党、イラ管の過剰介入も糾弾されたが、東電が電力政策を支配していたことが根本問題だ。
イラ管が介入しなかったら原発事故が防げたかというと、そういうことではない。
いずれにしろ、自民党が反省しないことが大問題だ。
国民に謝れ!

福島第一事故、明らかに人災…国会事故調報告書(読売新聞) - goo ニュース


後だしジャンケン、自民党、役職停止期間6ケ月、民主党は2ケ月(鳩山は6ケ月)

2012年07月04日 22時42分04秒 | 自民党批判

後だしジャンケンは許せない!
役職停止期間を民主党より延ばしだけ。
民主党は役職停止期間に選挙があれば公認しないと言っている。
どうせやるなら、除籍処分にしろ!
くたばれ自民党!
何様だ!

造反の中川元幹事長、役職停止6カ月 自民が処分発表(朝日新聞) - goo ニュース