辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

鉄道会社は、間引き運転を自慢するな、っーの!

2016-01-18 21:05:38 | 撮影機材
関東は17日 深夜からの積雪で、
積もった深さは大したことはありませんが、とにもかくにも、
電車に乗れなくて困った方が、過半数だと思います。

もう、喉元過ぎれば熱さを忘れてしまったのか、
311の震災で、新宿-町田-小田原を結ぶ私鉄が
早々と安全運転宣言をだして、通常の3割運転に切り替え
安全運転と題して、自慢していたことを思い出しました。

当時、新宿-町田間の運行しかしなくなり
町田-小田原の区間は陸の孤島となりました。

困ったもんです。

それ以来、電車というものは一切、信頼していません。

で、今回の積雪で、間引き運転を自慢する傾向が強く感じ
られます。

その理由も、雪でパンタグラフの架線が切れて
電車が走ら無いとか、話していますが、

これって、鉄道会社の怠慢ですよね。

安全運転以前の問題で、毎回、毎回、怠慢の放置は如何なものかと
私は強く感じています。

まぁ、今回わたしは、ほぼ始発に近い時間帯の電車に乗りましたので
さほど遅延の影響を受けずに仕事先まで行くことができましたが、
なんせ、間引き運転ですので、わたしの乗った直技に
駅への入場規制も、あちこちで掛かり凄いことに成っていました。

まぁ、政治家も官僚も電車に乗ら無いので
この現状を知るすべもないので、今後、改善の余地は無いですね。

皆さんは、どう感じますか?


太陽光に迫るLED光源を見てきました。

2016-01-18 20:34:22 | 撮影機材
今日、取材先で究極のLED照明を撮影してきました。

神奈川県の某所、

太陽の光は「可視光線」「紫外線」「赤外線」が混ざった状態で地上に降り注ぎます。
可視光線は人の目に見える波長。可視光線より短い波長が紫外線、長い波長が赤外線です。

このなかで植物が成長に利用しているのは可視光線、つまり光です。

光には色がないように見えますが、これはいろいろな波長(色)が混ざっているため。

波長を分離すると、人間の目には7色に見えます。

理屈は難しいですが、

LEDを光源とした水耕栽培です、

バジル、パセリ、ほうれん草、ちんげんさい の栽培をしていました。
苗を準備して収穫まで約5週間ほど、
クリーンルームで室温も20度ほどです。

写真は企業秘密事項が多い為、掲載できませんが、

赤 緑 青色LEDの比率を調整しながら
育成させていきます。

例えば、赤色を強くすると、生育が早いとか、、、などの
色の組み合わせで栽培していきます。

ビデオカメラで撮影していても
一切、フリッカーがでないので
かなり、高周波かつ高性能な電源を開発して使っているようです。

このメーカーさんは、LEDの開発から始まり、LED照明を用いた
野菜の水耕栽培のシステムをセットで販売しているメーカーさんです。

私の住む地域の近くに、こんな企業さんがあるなんて意外でした。

これを、撮影に用いれば、かなり高品質な照明システムが
構築できるな、、、なんて、思いつつ注目の企業さんでした。

フリッカーレス、LED特有の緑色のカブリも皆無なので
撮影にはうってつけです。

LEDの技術もここまで来たかぁ!って実感した撮影現場でした。