辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

テクニクス専門の修理屋 再開しました

2016-01-24 21:28:51 | オーディオ



11年前の写真です。

ちょうど、オーディオ修理が目白押しで、
当時、自宅に開設したラボの懐かしい写真が出てきました。

テクニクス、パイオニア、山水、ビクター、
東芝(オーレックス)の名器をメンテ、修理していた様子です。

とにかく、当時は、ハードオフ、ヤフオクなどから
壊れた機器を大量に仕入れ、数日で修理して
1週間かけてテスト(機器のエージング)をして
販売していました。

部品もアキバ行きつけのパーツ屋で
大量購入、パワーアンプになくてなならない
リレーユニットも、オムロン パナソニックから
直接購入していました。

この時は、松下(テクニクス)と機器の修理を提携していましたので、
松下所蔵の(機器)メンテナンスマニュアルも直接、取り寄せが可能で
メーカー基準と手順で修理をしていました。

久々に、修理部門を再開して
感を戻そうかな。

音が鳴った時の瞬間が、快感なんですよね。。。


表現の多彩さで、私も忙しくなるー。

2016-01-24 05:11:11 | 映像
ひと昔と違って、

ビデオ、写真といったジャンルの他に、
表現方法も細分化され、

光を投影することで
建築物をキャンバスにする
プロジェクション マッピング、

360度の画角を好きな位置で閲覧できる
ヴャーチャル リアリティ、

などなど、技術の進歩で
簡単なカメラとパソコンでも
表現できる便利な時代になりました。

で、お客様も
情報が色々と入って来る訳で
どんどん、要望が多くなります。

そんな中、いかに美しく、バランス良く、色彩豊かに
表現できるかが、腕の見せ所で、
下手すると仕事がなくなってしまいます。

いや、仕事と表現するのは良くないかも知れません。

クリエイティブに、仕上げると
申た方が的確なんですね。

私の場合、大きな案件を手がけることもありますが、

もっと、ニッチ的な分野を
掘り起こそうと、昨年末より始動しております。

そしてお客様の、「疑問に思っていること」に
対応できる、「引き出しの多さ」を
武器にできるよう対応する様に
お客様との対応も重要にしていきたいです。

DVDのトールケース(外側のラベルデザイン)一つにしても
見応えのある、ダイナミックなデザインが重要な訳で、
「やっつけ仕事的な」ダサいデザインをする業者も
かなり多く見受けられます。

自身の引き出しを増やすため、

もっと、もっと、遊ばなければいけないなぁと、感じる
2016年の幕開けでした。