かなり体調が悪く 週末に再度受診したら「肺炎になってるかもしれないからレントゲン、撮る？」と言われたので 念のためレントゲンを撮ったのですが おかげさまで胸に異常はありませんでした。
そうしたら「これは風邪じゃなくて喘息かなあ・・・」と言われて 喘息用の薬を処方していただきました。（写真のとおり薬でおなかいっぱいになりそうです
）喘息の症状でよく言われている胸がゼコゼコしたり ヒューヒューと言った音は出ていないので 喘息だとは思えないのですが 喘息用のお薬に替えたら 急速に体調が良くなってきました。
一週間 かなりせき込み ずっとだるくて眠ってばかりでした。
ベッドの上で休みながら あせりを感じました。
もう良くならないんじゃないか？ このままこの体調不良が続いたら仕事は辞めなくちゃ、とか・・・
たった一週間で、とあきれられちゃうかもしれませんが 歳を重ねてくると若い時のようにすぐに回復はできないのかもしれないし、これからだって ちょっと体調を崩しただけだと思って寝込んだら それからずっと寝たきりになっちゃうかもしれません。
寝たきりになっちゃったり 認知症になったり、って ある日突然昨日までとガラっと違ってくる、というより徐々に進んでいくのではないでしょうか？
今回はかなり体力を消耗してしまったので ちょっと自分に自信が持てなくなりました。
分かってはいても「老い」の準備を具体的にはしていません。
でも、本当に体力気力がなくなってしまう前に少しずつ準備をしておいた方がいいと思いました。
明日は出勤の予定。 でも、明日の朝、目覚めた時の感じ次第にしよう、と思っています。
