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車体ホールド 外足荷重を考える②

*                  (この図の意味は?答えは記事の中に。)

コーナリング時の車体ホールドで言われる「外足荷重」。
そもそもなぜ、外足荷重なのか?それから、「外足荷重が本当に必要なのか?」
この禁断の問は一度考えてみる価値のある問です。
実は、完全にバランスした旋回中のバイク、特にリーンウィズのフォームの場合には、外足荷重は全く必要ないのです。

例えば下の図、右端がその状態にあたります。
直立していたバイクとライダーが傾いて遠心力と釣り合い、旋回している状態というのは、その状態でバランスがとれているので、ライダーがどちらか片方の足に体重を意図的にかけたり、力を入れたりしなくとも、きれいに曲がっていきます。
よくタンデムライダーに「荷物になったつもりで」などと言いますが、ライダー自身も自分の体重を荷物になったつもりで、直進時と同じようにかけていて問題はありません。
速度の遅い、バンク角の浅いカーブを走るときは、わざわざ「コーナリング」しないで、こんな感じで走っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、実際には、コーナリングと呼べるような走りでは外足ホールドは有効、かつ必要だと思います。なぜか。

図1

上の図、左端はリーンアウト、真ん中はリーンインのフォームですが、こうなると、バランス上もどちらかの足に荷重が片寄った状態が想像されますね。
左のリーンアウトでは、この状態で内足に体重を多く乗せるような乗り方は不自然ですし、おそらく転倒してしまいます。(オフロードバイクでは内足をステップから離して前に出しますね。)
リーンアウトのときは外足荷重。これは言われなくてもそうなる、というか、そうしないと乗れないはず。

リーンインの場合はどうでしょうか。例えば上の図のリーンイン。右のリーンウィズでの旋回から、旋回速度を上げ、かつ、ニーグリップを効かせて車体をホールドしたまま上体をイン側に入れ込んで増大する遠心力に対してマシンをイン側に引き込むようにバランスさせている…。こう考えるとします。

これを静止状態で考えるなら、図の通りライダーの体重は右側に片寄り、体重は右足側、つまり内足に乗るようにイメージできます。
実際にそんな風にして内側に体重をかけて旋回している人も見かけます。
が、それは倒しこむ一瞬だけならまだしも、旋回中にその状態をキープするのはむしろ危険。

なぜなら、旋回中のバイクとライダーには遠心力がかかっており、本来バランスするはずのリーンウィズの状態よりも車体が立てられているバイクは、タイヤの接地点を支点に起きがろうとしています。それなのにライダーが内側(この場合右側)に荷重し、ライダーだけの重心が右にずれていくと、極端な場合、何かの拍子にホールドが甘くなったとき、ライダーは右側の路面にそのまま落下し、バイクは左側に跳ね上がって行ってしまうということになるからです。

上の図の真ん中の場合、正しいリーンインは、遠心力によって外側に押されるライダーの上体の荷重が、バイクのイン側に落ちるのではなく、リヤタイヤの接地点方向にきれいにかかってくようにするのが肝心で、その状態では、状態をいくらイン側に落としても、右足に体重は乗ってこないのです。

図2

それは腰を移動させたリーンインでも同様です。図2の状態でライダーの体重は遠心力とバランスしてリヤタイヤの接地点方向にかかるのが正しい。
もし、この状態で右足に体重がのるようなら、それは遠心力不足。逆に言えば、この程度の遠心力にこの体重移動は不要。オーバーアクションであるだけでなく、落車の危険もあるフォームということになります。

むろん、荷重のかけ方に留意しつつ、ゆっくりしたペースでも、浅いバンク角でも、腰を移動したリーンインで走ることはあります。やや軽いリーンインの方が結果としてリーンウィズと同じバランスを得ることもあるし、そのほうがハンドリングが自然になるように設計されているバイクも多くあります。


(出典MOTOGPオフィシャルサイト、写真掲載ページののURLはここ。)

ここで再び、前回の記事で見たニッキー・ヘイデン選手の写真を見てみましょう。
旋回中の遠心力により、ヘイデン選手の上体は強く左側に押されています。バイクよりもライダーが路面から離れるリーンアウトやリーンウィズでは、ライダーの荷重がバンクしたバイクをめくり上げるように働いてしまい、旋回速度を上げられなくなるため、ヘイデン選手はバンク角を深めるだけでなく全身をイン側の低い位置にオフセットすることによって遠心力に対抗しています。
彼の体重はほとんど左の太腿から膝にかけてマシンに荷重され、内側の右足に乗っているのは、右足の膝下の自重+α程度です。ニースライダーが路面を擦っていますが、ヘイデン選手の内膝は開いていません。内足は自然に脱力した状態になっていることがわかると思います。

もしここで内足荷重をしていたら…。
この上体でヘイデン選手が右足に力を込め、右ステップを踏んづけてしまうとどうなるか、左足から荷重が抜け、膝の押さえ込みが甘くなり、タイヤのグリップが勝った状態であれば、マシンは起き上がってきます。(荷重が抜けて危険なのでしませんが。)(グリップの限界が先に来ればスリップダウンします。)

根本健氏がイン側ステップを踏んでバンクを止める(これ以上倒れ込まないようにする)といっているのは、このように、外足で目一杯にホールドして押さえ込んでいる状態から、相対的に外足からの荷重を緩めることを指しているのだと思います。

ヘイデン選手は上の写真で外側のステップをぎゅうぎゅう踏み込んだりはしていませんが、想像以上に外足荷重で乗っています。

図3

それは、ライダーの感覚としては、イン側にオフセットした体を、マシンと密着した外足全体を使ってホールドしつつ、イン側にもたれかかって倒しこむようにして旋回しているからです。
そう、全身を外足でマシンに引っ掛けてぶら下げている(hang-off)ようなものです。
図1右端の倒そうとも起こそうともしていない状態とは異なっています。
大きな遠心力が外側にマシンとライダーを押し付けるので、バランスして倒れこむことなく、旋回しています。

図4

もう少し違う角度から説明しましょう。図4は両足を広げて立った状態から右に体を傾けていった図です。(後ろ向きと思ってください)
床に立って静止している状態なら、右足と左足の下に秤を置けば、右足に体重がぐっとかかり、左足はほとんどかかっていない状態になります。重心は右足のほぼ真上にありますね。

これがバイクで旋回中はどうかというと、図の右側から左に向かって遠心力でぎゅうぎゅう押されている状態です。
今度はどうでしょうか。我々は踏ん張るとなると体重のかかっている右足の方で踏ん張ります。
しかし、実際には、その体重のかかるはずの右足から体重を抜くように、膝をかくんと曲げる、または足の裏と床の間に薄い「とうふ」があり、それを踏み潰さないように体重を抜くようにすると…。
そう、体は沈み込みながら、右足で踏ん張った時よりも大きな力で右側に倒れこんでいきます。

この、ライダーが自重で落下し続ける状態の力を利用して遠心力で起き上がろうとするマシンをホールドしていくのが旋回中に最も旋回力を強く生むことができるライダーの荷重コントロールです。
自分の体重を内側にもたれかけて完全に預けてしまい、マシンのホールドは外側の足全体を使ってがっちりしておく。
それがリーンインでの外足荷重の意味です。この場合は外足の足裏に体重をかけて力むわけではないので、「外足ホールド」と呼んだほうがいいと私は思います。

ためしに、安全なところで、旋回中に上体のイン側へのもたれかかりを意識しながらイン側ステップからわずかに足裏を浮かせるような感じで内足の荷重を抜いてみてください。バイクはくうっと、内向力を高め、さらに曲がろうとするはずです。
これが「外足荷重」の意味だったんですね。


(出典MOTOGPオフィシャルサイト。写真掲載ページのURLはここ。)

そういう目で前回のロッシ選手の旋回をもう一度見ると、右足をマシンに引っ掛けて体ごとマシンをイン側にバンクさせ、さらに上体をインに振り込むようにしてぶら下がる力をやや強め、コーナー脱出のために開けたアクセルによって増した旋回Gとバランスさせていることが読み取れます。
右足のマシンと触れている面全体で、がっちりとホールドしている様子にも注目してください。
ここでロッシ選手が内足である左足でステップを踏むと、今左が下がっている骨盤が上がってしまい、上体の荷重を内側にもたれかけさせることができなくなってしまいます。
左足は見事にリラックスしていますね。靴先がシフト操作に備えている以外は極力脱力、リラックスしています。

さて、この外足荷重(外足ホールド)、記事の最初に述べたように、完全にバランスしたリーンウィズの旋回では本当に不要でしょうか。
古くから外足荷重が強調されてきたのは、旋回効率のためだけではありませんでした。昔は今ほどタイヤのグリップもよくなく、道もしかりでした。
その中で安全のために外足荷重でのコーナリングを先達は伝えてきたのだと思います。
次回は、安全性の観点から見た外足荷重の考察です。

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コメント
 
 
 
Unknown (やまだ)
2008-09-06 21:19:08
外足荷重ってなかなか理解できなかったんですよね。
この記事を参考にもう少し体感してみたいと思います。

SS乗りの友人に「外足って、どんな方向に踏んでる?」って質問したことがあります。
答えは、「地面に垂直に荷重するイメージで」でした。
僕は、バイクの側面に平行な方向への荷重を想定していたので、ちょっと意外な答えに驚いた覚えがあります。
もしかしたら、彼の言う「地面に垂直」な荷重の実態は、ここで樹生さんが説明してくださった「外足ホールド」と事実上同義なのかもしれないですね。
今度、またじっくり聞いてみます。
 
 
 
車種によっても。 (樹生和人)
2008-09-07 11:51:54
やまださん、こんにちは。
今回の記事は、書いた本人が言うのも何ですが、ちょっと明確さに欠けて分かりにくかったかな…と思います。(スミマセン)

SS乗りのお友達の方のおっしゃるのは、外足とバイクを密着させる方向での入力ではないかと私は推察します。その意味では、「外足ホールド」の一環だと思います。

ところで、SSの場合、コーナリングフォームに合わせて車体を設計しているので、直線でのニーグリップがしづらかったり、そもそもハーレーの多くの車種はニーグリップできない車体構成になっていたりと、車種によってもライテクは大きく変わりますよね。
基本は一つだと私は思うのですが、それにしてもその説明は全てに当てはまるものではなく、なかなか難しさを感じます。

まあ、しかし、私はプロではないので、素人の考えとして楽しみながら考察していきたいと思います。
やまださん、またご指摘ください
 
 
 
Unknown (義太夫)
2008-10-21 23:16:43
バイクはKawasaki'07 Z1000に乗っています。(改造無のノーマルです)
以前よりリーンウィズで乗っていたのですが、ここの所バンク角が深いような気がして(リアタイヤのサイドを見て)、このままだと倒しすぎで危険かな?と思っていました。
そこでコーナー中わざと外足のステップを踏む(バイクを立てる)感じで、頭がイン側のハンドルグリップ上くらいの体勢で乗っていたのですが、そのほうがバイクの安定も良いしセルフステアが強く感じられました。ウィズの時はオーバーステアで切れ込む感じっぽかったんです。

この記事を読んで、外足のステップを踏む事で逆に体重がイン側に来てリーンインで走っていた事。
結果外側の足(太もも・膝・くるぶし)でホールドしていた事。
タイヤが太いので、軽いリーンインの方が走りやすいという事。
が分かりました。自分の「何でこうなるんだろ?」の疑問が解けてすっきりしました!
 
 
 
ありがとうございます (樹生和人)
2008-10-22 06:47:19
義太夫さん、こんにちは。
ここでは「はじめまして」ですね。ようこそいらっしやいました。
コメントありがとうございます!!

自分では大してできないくせに趣味で書いているこのライテクシリーズ、少しでもお役に立てたのでしたら、非常にうれしいです!

(以下はライテクおたくの戯れ言です。)

最近のスポーツバイクは静的な前輪荷重を大きくしているだけでなく、タイヤ性能の向上もあって、前輪のグリップを生かして曲がる傾向が強いですよね。
つまり、コーナー前半では前輪を生かして曲がり(オーバーステア気味に感じられる)、後半ではアクセルを開け、荷重をリアに移してリアステアで曲がる
、という乗り方です。

この乗り方、速いんですが、グリップに依存する割合が高いので、条件が悪化すると不安になってくるような気がします。

車体をたて気味にすることで、フロントをこじるように倒しこみつつグリップさせていた状態(前田淳選手はそれを推奨していました)がやや緩和し、ニュートラルに感じられたのではないでしょうか。

これをリーンウィズのまま、オーバーステア気味なのに任せてアクセルを全閉にし、入り込んでくるフロントに逆らわず、さらにイン側にリアの接地点を支点としてフロントを回しこむようにしていくと、うわっというくらい回転半径がどんどん小さくなっていく感じになります。結果、曲がりすぎてしまうわけで、ならば、と進入速度を上げていくと、どんどんペースが速くなってしまいます。

ファーストイン、ファーストアウトに近づいていくこの走りは、先に何があるか分からない公道では、ちょっとリスクが高いように思えるので、私の記事の場合では、昔ならではのリヤ乗り、リアステアを基本とした記事構成にしています。

私としてはその方が公道でマイペースでライディングを楽しむには安全で醍醐味があると感じているのでそうしていますが、逆に言えば、最近のマシンの能力を使い切っていないともいえるわけで、フロントを積極的に使う乗り方を推奨する方は多くいらっしゃいます。
特に、タイトターンを繰り返すジムカーナ的走りではフロントを積極的に使うことが必須なので、ハイペースでもフロント使いをアレンジしてハイペースで駆け抜ける方も多いようです。

おお、またおしゃべりが過ぎました。すみません。
義太夫さん、またぜひお立ち寄りください。
 
 
 
Unknown (てん)
2009-06-10 14:19:30
バイク素人が口を出して恐縮なのですが気になったので一点だけ。

外足荷重の要点は、作用反作用の法則ではないでしょうか?
つまり倒し込みのきっかけとして、一瞬だけ外足に荷重すれば、反作用でバイクは内側に倒れ込みます。一旦倒れ込めば、均等に荷重すれば、その状態で旋回して行きます。
逆に、ネモケンさんが言われるように、バンクしてる状態で内側に一瞬荷重すれば、その反作用でバイクが起き上がるわけで、継続して荷重してスリップダウンをする心配は少し的が外れているのではないでしょうか?
きっかけ作りとして外足、内足荷重を捉え、利用した方が、よりスマートだと思うのですがどうでしょうか?

私は、実際、コーナーでは軽く外足に一瞬ハッキリと荷重してバンクさせその後は何もしません。外足に荷重する勢いで内側に重心を移動させるとシートから荷重が抜けリアが抜けてしまうので旋回力が低下します。あくまでもきっかけとして運用しています。
 
 
 
【「荷重」という用語】。てんさん、ありがとうございます。 (樹生和人)
2009-06-10 21:49:52
てんさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

さて、外足荷重と作用反作用ですが、てんさんと私とでは「荷重」の考え方が違うのではないかと考えました。
私は荷重とはライダーの体重を掛けるという意味でとらえています。てんさんはそこからバイクに入力する、という意味でとらえていらっしゃるように思います。

「きっかけとして一瞬外足でタンクを押す、などの入力を行い、バンクが落ち着いたらロール方向の入力はしない」…というのでしたら、よくわかります。
また、「外側のステップを外側下方に向かって踏み込み、その反作用で体が内側へ行こうとする力を利用してそのままバイクを内側へ倒していく」…というのでもわかります。
私の解釈はあっていますでしょうか。

てんさんのおっしゃるのはリーンのきっかけの動作、入力のことだと思われます。それに関してはライテク記事の「リーン動作」のシリーズの中で私の考えは述べていますので、今は省略いたします。大変申し訳ありませんが、ライテク記事インデックスからそちらの記事をご覧下されば幸いです。

もし、てんさんのおっしゃる「外足荷重」に関する、私の解釈が正しいのなら、てんさんのおっしゃることは私にも理解できます。
入力は一瞬でもいいし、コーナリング中にずっとロール方向の入力をし続けるのは的が外れているというのも、おっしゃるとおりだと思います。
「コーナーでは軽く外足に一瞬ハッキリと荷重してバンクさせその後は何もしません」とおっしゃることも、スムーズでかつめりはりの効いた、スマートなライディングだと思います。

一方、今回私が問題にしたのは、直進中や旋回中の「マシンホールド」の問題です。「外足荷重」という言葉も、コーナリングで旋回中のマシンホールドに関して言われていた言葉であり、25年ほどまえ、私は外足荷重と言われてコーナリング中ずっと外側ステップをぎゅうぎゅう踏みしめていたものでした。

今回、旋回中のマシンホールドの問題を考えるにあたり、昔言われていた「外足荷重」の【意味】を、私なりに再検討し、それは「外足ホールド」と呼んだほうが適切なのではないか、普通のペースでのリーンウィズのコーナリングでは、特に意識しなくても回れるものではあるが、強い旋回Gがかかる場面では、いまだに「外足ホールド」の有効性は生きているのではないか…というのが、乱暴にまとめれば今回の『車体ホールド 外足か荷重を考える①~③』の趣旨でした。シリーズを通して読まないと意味がつかみにくく、申し訳ありませんが、今回ご指摘いただいた旋回中の問題なども、①~③の記事の中に書いてあります。お読みくだされば光栄です。

しかし、この「荷重」という言葉、つい最近、「ビッグマシン誌」で柏秀樹氏が倒しこみのための「ロール荷重」という造語を出したりして、内側のステップを踏み込み、外側の膝でタンクを押し込み、車体をロールさせるように「荷重」する趣旨の説明を出したりしています。体の下でバイクをひねるのは、荷重ではなく、入力だと私などは思うのですが、一つの言葉にしてもさまざまな概念でとらえられているのが、ライディング用語の実態のようです。(もちろん、柏氏が間違っていると主張する気はありません。)

てんさん、これは答えになっているでしょうか。
私はてんさんのおっしゃることをカン違いしていませんか?
私がカン違いしている点、また、関連記事を読まれても納得いかない点などありましたら、また教えてください。

えらそうな口ぶりになって申し訳ありません。
私もバイクにもライテクにも一介の素人に過ぎません。
ただ、こうしたことを考えたりすることが好きなだけです。
私のこのコメントがてんさんのコメントにきちんと答えられていることを願っております。
 
 
 
表現の違いでは? (O次郎)
2009-09-06 02:31:27
始めまして!オソコメ失礼します。
私もこう言う事を考えるのは好きな方ですが、結局の所、自分は普通にバイクに乗る事が出来る、と思っているライダー全てが、こういう風に加重を駆けて次に体重移動をして、バランスは?・・・などと考えているとは思えません。ですが自分なりの走らせ方をライダーは身に着け、バランスを取り走らせていると思います。
そして、それらの走らせ方に間違えは無いのだと思います。(上手く出来ない人がいるのだと思います)
ただ、ライテクを文章表現などに置き換える過程で、ライダーの数だけ表現が違っているだけなのではないでしょうか?
法則に逆らったライテクなどありえません。皆同じ様にバランスを取って走っている筈です。
ライディングフォームの違いなど大した問題では無く、適材適所なだけだと思います。逢えて言えば効率性ではないでしょうかね~
 
 
 
オタクのこだわり (樹生和人)
2009-09-06 06:34:31
O次郎さん、こんにちは。
はじめまして、コメントありがとうございます。
古い記事へのコメントは、とてもうれしいです。

さて!
O次郎さんのおっしゃること、その通りだと認めざるを得ません(^^)

基本的に、バイクは免許を取れるくらい運転できれば、あとは交通状況の中で事故をしないように、事故を誘発しないように気をつけて、少々効率が悪くとも好きに走ればいいものだと思います。

しかしなぜ私がこうした理屈や原理的なことにこだわるのかとえば、多分私がそういうことが好きなオタクだからです(^^;

例えばドライバーでネジを回すとき、たいていの場合は何も考えなくても適当に合いそうなドライバーを当てて回せば、ネジは締まったり弛んだりします。
でも、ドライバーの規格を知り、回し方のコツを覚え、場合によっては回す前に叩いたり、インパクトドライバーを使ったりすることで、ネジを「なめて」しまって回らなくすることを防いだり、固着したネジを壊さずに弛めたりすることができるようになったりします。
ナットにレンチをかけて回すときも同様です。
別にどうでもできるようなことでも、仕組みを理解し、効率を考え、それがほぼ無意識にできるようになるまで習熟すると、違いがないようで実は大差になっていることはあると思うんです。

そして、いいドライバー(安くてもいいものはいいです)で、正しい操作をして効率よくネジを回すのは、粗悪な、または合ってないドライバーで適当にネジを回すのよりも圧倒的に「楽しい」のです。

バイクのライテクも、ちゃんと走れているなら、それでいいと思うのですが、効率よく走らせることは、微々たる差に思えても、「楽しい」と感じるんです(私の場合は^^;)
また、高性能のバイクをバイク任せに速く走らせてしまうと、効率の悪い操作が事故を防ぐか防げないかの境界線上に来てしまうこともあり得ます。

ライディングフォームなども、こんなときはこのフォームにしろと決め付けることには意味はないと思います。日常的なペースで走っている分には、どんなフォームで走ろうと、それほど問題はありません。好きにすればいいと思います。
でも、あのハングオフってフォーム、バイクに乗らない人にはええっ?ってフォームですよね。
どうしてあんなフォームなんだ?そのフォームに意味はあるのか?じゃあ、別のフォームはどうなんだ?
って考えること自体が、私にとっては面白いんですよね。

それと、どんな世界でも一流の人の動きって、美しいじゃないですか。無駄のない、華麗な動き。それに憧れてしまうんですよね。カタチだけ真似するんじゃなく、どうしてああいう動きになるんだ、どうしたらできるんだ…と。
それを探求しようとすると、いろいろ誤解や表現違いが出てくるのは宿命的に避けられないとしても、言葉や頭による解析をしてしまうんです。
まあ、だから私はバイクの達人ではなく、「ライテクオタク」なんだと思うんですけど。
 
 
 
今日はおやすみして考えてみました。 (Unknown)
2009-09-06 17:33:03
樹生さん こんにちわ。
暖かく秋のツーリング日和でしたが
今日はお休みとしました。
苦手なコーナリングについて考えてみようと
コラムも読みましたがやはり読解力なく
わかりませんでした。

わたしはバイクの とにかく真ん中を見つけて
座って ニーグリップして、両方のタイヤを
均等に感じて走るようにしています。
曲がっている最中は冬道のカーブと同じで
アクセル一定~と念仏のように唱えています。

バイク(Z2)は車輪が大きくて安定してるので
ちゃんと曲がりはじめれば 多少道が凸凹でも 
そのまま曲がり続けます。
ただこのバイクで 普通の速度のカーブなのに、
曲がれないで反対車線にいったことが2度あります。
自分の力でどうにも軌道修正できず、ほんとうに
怖かったです。

重いバイクを正しく制御する順序を指差し確認風に
覚えて、人より遅くてもいいから、安定した走りを
身に着けたいなとおもいます。


 
 
 
すみません (kaori)
2009-09-06 17:35:44
上のコメント記名忘れました。ごめんなさいm(__)m
 
 
 
私も今日は… (樹生和人)
2009-09-06 18:26:15
kaoriさん、こんにちは。
素晴しい単車にお乗りですね。
Zは私、乗ったことがありません。ですから本や話に聞いたことからのお返事になるので、以下の話はカン違いがあるかもしれないのですが…、

最近のバイクと違ってZや私のGPZなどは、バンクして旋回状態に入ってしまうと、実はもう何もできない状態になってますよね。
そこからさらに寝かしこんでもバンク角が深まる割には旋回半径は小さくなってくれませんし。
一般に言われている対策は、アクセルオフにして慎重にリヤブレーキをかけ、車速を落として旋回を内に向けるというもので、ちょっとの速度超過の時はこれでうまく行くときもありますね。

根本健氏が推奨しているのは、曲がりきれない(速過ぎる)と思った時点ですぐに軽くフロントブレーキを掛ける、というものです。(いきなり強く掛けると間違いなく転倒するので注意が必要です)Fブレーキを掛けると車体は起きてきます。車体が起きるとブレーキはもう少し強くかけられるようになります。…と、次第にブレーキを強くしながらできるだけ車速を落とすという、意外な方法です。当然、車体が起きるとバイクはアウトア側に行きますので、センターラインが迫ってきます。それでも起こしながら減速しておいて、センターラインが迫ったところでもう一度バンクしなおしてさっきより小さな旋回に入り直す、というのが根本氏の方法です。
<え~っ!>と、思ったのですが、やってみると実際的でした。センターラインが迫ってきても「今からもう一回曲がるから大丈夫!」という確信がないとできませんが、できてしまえば格段効果がありました。
ちょっと練習が必要ですが。

自分の愛車と対話しながら、自分の走りを自分のペースで安全に。
それがいいですよね。
人より速いとか遅いとか、そういうことにこだわって大事なことを忘れないように、バイクと暮らしていけたらいいなと私も思います。

私も今日はちょっと調子が悪くて乗りませんでした。
GPZの伸びてしまったチェーン、バイク屋さんが交換部品が届いたよと電話くれましたので、今週中に交換したいなと思っています。
 
 
 
ライテク十人十色? (O次郎)
2009-09-07 00:09:43
樹生さん こんばんは!

ライテクを考察するのは良いと思いますし、考えておく事は、安全に走らせると言う観点からも重要なことだと思います。
ライテクに関する記事は十人十色で表現の違いがあっても、私は多分同じ事を言っているんだろう・・・と言う解釈です。
それらの考えを元に、自分の走らせ方を身につけるのが理想だと思います。

あえて言えば私が重要と思うのは、バイクの仕組みや特性を理解して置くと言う事です。
走らせ方はバイクによっても、かなり違った物になるからです。
合わない場合はセッティングを変えてしまう事も出来ます。




 
 
 
特性の理解 (樹生和人)
2009-09-07 20:32:45
O次郎さん、こんにちは。

そうですね。最後は自分の走りを自分で見に付けていく…というのがバイクライディングだと思います。

バイクの仕組み、特性を理解してそれに適合した操作をする、または自分好みの特性に補正するためにセッティング(またはモディファイ)する。それも大事なことですね。
 
 
 
なるほど! (kaori)
2009-09-07 22:20:42
樹生さん、こんにちわ。
そういうことだったんですね。
たしかに、曲がり始めるともうそれ以上
どうしようもないです。倒そうとしても無理ですし
祈るように減速し、どきどきしながら走行車線へ
方向転換しました。
それ以前の愛車Z750TやCB360Tでは
反対車線に行った記憶はありません。エンジン部が
軽く、たぶん無心に軌道修正もできたのではないか
と今でこそ思えます。
重い4気筒バイクは心して扱わなくてはいけないと
再度おもいました。
 
 
 
いろいろと… (樹生和人)
2009-09-07 23:21:32
kaoriさん、こんにちは。
根本健氏は1985年頃、『ライダースクラブ』誌で、ライダーがバイクの旋回に大きく関与できるのは、直立からリーンする(倒す)時と、コーナーの中でアクセルを大きく開ける(トラクションをかける)ときの二ヵ所ある、逆に言えば、この2箇所をしっかり意識してコントロールしないと、バイクをライダーの意志の下に置くことはできない…というような趣旨のことをたしか書いていました。

今と違ってかつての重い4気筒は、ひらひらとは行きませんが、安定感を生かしてゆっくり進入、立ち上がりで滑らかに加速…というパターンに持ち込めれば、安定感を生かしたライディングができるのではないか…と考えて、ちょっとずついろいろと試している私です。
 
 
 
参考になります (リターン)
2018-11-26 10:03:01
初めまして。
何処の山道も落ち葉の多い季節となりました。
今はCB400SFに乗って楽しんでいます。
最近、マシンホールドや加重について考えるようになり、先の落ち葉による突然のスリップなどのこともあり、外足を踏ん張って乗るようになっています。
外足を踏ん張ると明らかに安心感が増すのです。
タンクを外足でホールドするにも、くるぶしでホールドするにも、ステップを踏み込む方が安定してホールド出来るのですが、これは考え方が間違っているのでしょうか?
ただ、あまり外足でステップを踏みつけると、イン側シートの端に加重出来なくなってしまうので、迷い中です。
ご見解をお伺い出来たら幸いです。
 
 
 
次のページにふれられていました( ̄▽ ̄;) (リターン)
2018-11-26 14:35:55
次のページを読み進めてみたら、そのまんまの話題にふれられていました。
イン側シート加重は、如何思われますか?
CB400SF は、個人的に、タンクの形状からハングオフ等の大幅なケツずらしは安定性を欠くので、シート端に乗る程度お尻をずらしています。
シートが柔らかいので、遠心力やトラクションを掛けると、沈むのが良く分かります。
沈むにしたがって、安定性が増すように感じています。
 
 
 
効率VS安心感 (樹生和人)
2018-11-26 20:35:59
リターンさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!
CB400SF、名車ですね!

ひとつめのコメントでおっしゃっているとおり、
「タンクを外足でホールドするにも、くるぶしでホールドするにも、ステップを踏み込む方が安定してホールド出来る」というのは、そうだと思います。

また、
「あまり外足でステップを踏みつけると、イン側シートの端に加重出来なくなってしまう」のも、そうですね。

おそらく、同じカーブで同じバンク角だとすると、あまりステップを踏み込み過ぎない方が旋回速度は増すと思われます。
つまり、踏み込まない方が楽で、速く、効率がよいと。
ただ、安定感、安心感は踏み込んでいた方がずっと高いと思います。
立った状態でテーブルに肩幅で両手をついたとき、まっすぐに体重を上からかけているときよりも、ついた手のひらを、テーブル面でより左右に広げるように力をかけているほうが、安定感は増すというのと同じようなことだと思います。

効率最優先なら、踏み込まずに全体重をシートイン側から後輪の接地点方向へかけるのが一番ですが、安定性は外足ホールドをしていた方が高い。
あとは、どのバランスが自分にとっていいか、だと思います。
理論上効率が良くても安心感が得られないと思い切り走れませんから、結局外足荷重よりも遅い、ということに、現実にはなる場合が多いです。
どのあたりまで外足ホールドを強め、どのくらいの割合で脱力してシートから体重がかかるようにしていくか…。
この割合のベストはコーナーごとにも違ってくるでしょうから、ベストの割合をいろいろ試しつつ、探っていくのがいいのではないかと思います。

イン側シート加重に関しては、意識としては「シートから!」という意識よりも、「身体の重心位置を車体よりもイン側の低いところへ…」と意識すると、結果的にシートのイン側から体重がかかる割合が増え、荷重がかかってシートに体が沈み込むのが感じられる…というふうになるのではないかと思います。
おっしゃっている、
「遠心力やトラクションを掛けると、沈むのが良く分かります。」
というのが、いい感じで荷重できている証拠だと思われます。
そういうときの旋回って、直進の時より安定して、安心感がある、そんな気持ちのいい走りになっていると思いますし、CB400はそうした感応性能の非常に優れたバイクだと聞いたことがあります。

安全に、楽しいバイクライディングができると、とてもいいですよね。
どうぞ、よきオートバイライフを。
 
 
 
骨盤の傾き (リターン)
2018-11-27 08:59:14
樹生和人様

ご多忙の中、丁寧なご回答を付けてくださり、有難う御座います。
お蔭様で、スッキリしました。
ところで、もう一点お伺いしたいのですが、『骨盤の傾き』についてです。
常に、ハンドルにもたれ掛からない様、少し背中を丸めた姿勢で乗車することが多いのですが、ブレーキング、コーナリング時にはニーグリップとともに、腰を引き(背中を丸めて)、よりハンドルに体重が掛からないようにしてきました。
昨日、とある方の記事を読んでいたら、骨盤は自然な状態で立っていないといけないとありました。
確かに、上半身の体重を下半身に綺麗に載せるなら、理にかなった方法だと思ったのですが、現在の私の姿勢を鑑みると、骨盤が後ろ側に傾倒していることになります。
時折、コーナリング中、上手く体重が載っていない(荷重出来ていない)と思うことがあったのですが、もしかしたら、骨盤の傾きが原因かもと思った次第です。
樹生和人様は、その点、どうお考えかご意見頂けたら幸いです。
 
 
 
愛車とライダーの組合せで。 (樹生和人)
2018-11-28 19:43:44
リターンさん、こんにちは。
お返事おそくなりました。すみません。

さて「骨盤の傾き」ですが、これは横方向ではなく
縦というか前後の傾きですね。

「立てておけ」というのは、柏秀樹氏を代表とする
「背骨を横から見たとき、自然なS字カーブであるべき」
という考え方、
「おへそを引っ込める感じで背中を丸める」というのは、
「背骨を横から見たとき緩やかなC字型になる」という、
山田純氏や根本健氏を代表とする考え方です。
どちらプロとして実績があり、どちらも良心的な
バイクジャーナリズムを展開してきた人たちで、
信頼に足る人たちです。

さあ、困った。どっちを信じればいいか。

これも実際に自分のバイクの上でいろいろ試してみて、
自分としてより自然で体を壊さず、自由に動けて、
バイク操作もしやすく、疲れにくい…というバランスを
見つけるしかない……。

身も蓋もない言い方ですが、それが正解だと思います。

C字型推奨の人が背中を丸めておけという時に
こうしてはいけないと例に出すのは、
反り返って反C字になってしまっている例で、
S字型推奨の人がこうなってはいけないという時に
例に出すのは、
極端に骨盤が後傾し、背中の一部を強く曲げ、
胸もひしゃげるくらいまげた例です。

どちらも分かりやすいように極端な例を出していますし、
また、そんな極端な例も実際に走っている人の中に
見かけることもあるので、必ずしも悪い表現ではないのですが、

私の考え(私はあくまで一素人に過ぎません)では、
S字型とC字型のフォームにそこまでの違いはない
いや、違うことは違うのですが、その目的に適うような
フォームを取れば、それが結果どちらでも
あまり気にしなくてよいようにも思えるのです。

両者に共通していることは、車体からの衝撃を身体の
どこか一点に受けるのではなく上体全部に拡散して
できるだけやんわり受けるか、「いなす」感じにする、
ということです。

骨盤を立てて、上体をまっすぐ上に載せても、下から衝撃が来た時に、そのまま上体の重さすべてが腰の付け根のあたりに来てしまうようでは体を傷めます。(気をつけの姿勢は実はこれをやってしまいがちです。)

骨盤を後傾させてしまうと、後傾した骨盤から肩を腰より前に出そうとすると、背骨が強く曲がるポイントができてしまい、そこに衝撃が集中してしまいます。

基本はどちらの極端でもなく、衝撃をいなせるようになっていれば、それでOKと考えるのがいいと思います。
その状態なら、どこかに無理をさせたり、力んだりすることもないので、コーナリング時の荷重もうまくいく場合が多いのではないでしょうか。

私はどちらかと言われれば、C字型に近い方です。
私自身、バイクに乗る前から腰痛持ちなのですが、やや背中を丸め、路面からの衝撃が大きいときには衝撃が来る直前にステップ荷重に切り替え、上体にガツン!と衝撃が来ないように気をつけています。
つまり、教習所で習うみたいに、ステップの上に立ち、そこから腰かけ、肩の力を抜いて肩を落とし気味にし、ハンドルに自然に手を添えた形にする…というのでいいのではないかと考えています。

もしもアドベンチャーバイクのような車種なら、背中は自然なS字型になるでしょうし、前傾の強いバイクなら、背中はS字型になると思います。

山田純氏、根本健氏はロードレース経験者であり、柏秀樹氏はパリダカ出場経験者である…というバックボーンの違いも、両者の推奨するフォームの違いに影響を与えているようにも思います。

……と、いうことで、今回も歯切れ悪いのですが、
一番いい自分と愛車とのフォームのあり方を、
徐々に探っていく――。というのが、私の回答です。

なんか求められていた答えと違うような気もしますが、
ライダーとバイクの組み合わせによって望ましいフォームは違ってくるのだと思います。
こんな答えでよろしいでしょうか。
 
 
 
目から鱗のお話ばかりに感激 (リターン)
2018-11-29 09:57:44
樹生和人様

ご多忙の中、詳解して下さり、誠に有難う御座います。
全て、私の知りたかった回答です。
感謝の念に堪えません。
質問の前後にバイクに乗る機会が無く、これから後に自らも試してみたいと考えておりましたが、智者の見解も先立ち知っておきたかった為、質問した次第です。
先達に於かれましては、それぞれの背景に応じた説をお持ちなのだと初めて知りました。
臨機応変に、バランスを保って、感覚は人それぞれで自分に合ったスタイルを見つけ出す事が大切だと感じました。
教えて頂いた知識を基に、自らの走りやすさを追求していこうと思います。
 
 
 
ありがとうございます。 (樹生和人)
2018-11-29 20:49:59
リターンさん。
ありがとうございます。
ただのライテク好き、バイク好きの素人である私ですが、
(前のコメントも「背中は自然なS字型になるでしょうし、前傾の強いバイクなら、背中はS字型になると思います。」
の後半はC字型のまちがいでしたし…^^;)
何らかのお役に立つことができれば、うれしく思います。
どうぞ、またお寄りください。
 
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