医大生・たきいです。

医大生的独言。

東北医科薬科大学ができると聞いて

2014-08-29 23:59:59 | 医大生的生活
いよいよ夏休みもあとわずかになって参りました。9月1日から学校です。まるで中学校のようなカリキュラム。しかし医学部3年生は学校によっては既に始まっているところもあるようですのでそんなに文句ばかりも言っていられません。


残りわずかとなった夏の余韻を楽しむために、かき氷食べてきました。医大生・たきいです。



東北に医学部新設の話がまとまったようですね。東北医科薬科大学。名前が長すぎます。略称は何になるんでしょうか。無難に「イヤク大」とかどうでしょう。笑

宮城の医療の構造が変わっていくことはもちろんなのでしょうが、筆者のごとき人間にはこれからどう変わっていくのかは想像もつきません。現段階では、みんなで一緒に力を合わせてやっていきたいと思う程度です。

未来すぎる話の想像はつかないけれど、ちょっと先の話なら自分でも考えられます。「東北医科薬科大学医学部」の医学生の東医体の受け入れについて。東医体というのは東日本医科学生総合体育大会のことで、医学生のための体育大会のこと。実は全国3番目の規模。ちょうどわたくしはこの運営の仕事をしております。

東医体の参加大学は36大学医学部で、東北医科薬科大学が加われば37大学になる見込み。現行システムでは4大学ずつ9年ごとに主管の仕事が回ってくるわけですが、37という中途半端な数をどう処理するか。平成27年開学予定だそうですから、この事務作業をするのは自分たちなんだろうなと考えると早くも憂鬱です(笑)。あーあ、仕事増えたよ。

しかしこれくらいで辟易しているような人間には、「宮城の医療を俺が支えます」だなんて豪語できる資格もないんじゃないかと考えると、ちょっと背筋も伸びるかも。






(ビールが美味しい時期のうちにいっぱい飲んでおきたい人(笑))






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