
ベルゲンからの2時間半のバス旅を終え、6時半頃ハダンゲル・フィヨルドの拠点ウルヴィークのホテル「ブラカネス」に到着しました。ここブラカネスで2泊、じっくりとホテル前の「ハダンゲル・フィヨルド「」の景観を楽しみました。



食事は朝晩ともバイキング、魚介が主体です。カニカマもあり、蒲鉾のような練り物も、ハムやチーズも豊富でどれも美味しかったです。レストランでのランチもそうでしたが、この旅行ではスープはどこも美味しかったです。そうそう、ブラカネスのレストランの名前はノルウェーそのもの「ペール・ギュント」です。
前置きはこれくらいにして、ハダンゲル・フィヨルドの景観をじっくりお楽しみください。日時順にご紹介します。雲の多い2日間でしたが、景色の変化も楽しめました。
【4日目 7月22日(日):夜】
この日は、夕食後ツアー仲間と10時半ごろまでテラスでフィヨルドを眺めながら雑談をしていて撮った写真はこの2枚だけです。

(左:夜8時頃、右:11時頃)
【5日目 7月23日(月):朝】


(以上 朝8時頃)
【5日目 7月23日(月):夜】


(以上2枚 夜6時半頃)

(夜9時頃)
【6日目 7月24日(火):朝】


(以上2枚朝8時頃)
以上、いかがでしたでしょうか?
朝はさすがにツアーではゆっくりする時間はあまりありませんが、夕食後は白夜の時期ということもあり、ゆったりとこの景色を堪能できました。
このブラカネスホテルでは早くも2日の時間が過ぎましたが、時計を1日戻して、次回は5日目の観光のご紹介、それは今回の北欧旅行のまさにメインエベントである「ソグネフィヨルドクルーズ」ということになります。しばらく、お待ちください。
わたしの憧れ、フィヨルドホテル♫
両岸から迫ってくるような感じは、まさにフィヨルドのイメージです。
個人だと、こういったホテルも、夏場は予約を取るのが至難だと聞いています。
そのうえ、ロケーションばかりか、なんて素敵なホテル!
さすが、ハイソなツアーでいらっしゃいます・・・♫
忙しくてコメントはできなかったのですが
ちゃんと拝読しております。
大泉洋ちゃんの若かりし頃の「水曜どうでしょう」の北欧旅行編で、
フィヨルドをドライブ・・・「きれいすぎて飽きる!」と、洋ちゃんがぼやくこと、ぼやくこと・・・
hiroべさんも、↓で似たようなことをおっしゃるので、笑ってしまいました!
スープ、おいしいですよね~
寒い地方のせいか、ロシア、ポーランド、バルト三国、
みんなスープなど汁物がおいしいです。
お腹の弱い私には、とってもありがたい国々です。
そんなこともあって、最近、旅先として気に入っています。笑。
ただし、ラップランドまでいってしまうと、クリームが強すぎてゲンナリ・・・(T△T)
同じで・・すごいデコボコで、まるでノコギリの刃
のような海岸線・・マップで見てもすごいですね
昼なのか 夜なのか・・白夜の世界はカメラ泣かせ
難しい写真を・・たくさんありがとうございます
アジサイや日本でも見られる花も馴染み深く
北緯60度日本よりだいぶ北ですが海岸が
同じ様な気候を作っているのでしょう
食事も馴染みがあるような食事で食べやすかった
ようですね、次のソグネフィヨルドクルーズ
楽しみにしております。
ここは私もとても気にいっています。出来れば1日ノンビリと
過ごせる日があればと思いましたが、そんなリゾート地です。
高級ホテルというほどではないですが、ファミリーな雰囲気が
かえって良かったと思います。
おっしゃるように、この時期は団体客で満室のようです。
初日は、ラテン系と思われる方々と日本人、2日目はこれに
中国の人が加わりました。
もっとも、このウルヴィークにはホテルが多いようです。
記事にも書きましたが、昨年のカナダと違って、今回は
食事は基本バイキングですから、特別美味しいというほどでも
ありませんでしたが、結果は○でした。カニカマには笑いましたが。
ノルウェーに来て、やっと涼しくなっていっそう食欲も出たこと
もありますが。
まとめはまた最後にしたいと思いますが、フィヨルド観光は
次回もあり、です。
イメージしますが、現地に行ってみて、それを見るには遊覧飛行
でもしないと無理とよくわかりました。
それにしても目の前に雄大な景色、いつまでも眺められ
全く飽きませんでした。
食事も旅の大事な要素です。日本でも食べられるものばかり
でしたが、満足でした。
次のソグネフィヨルドはフィヨルド観光としては一番の人気です。
ハダンゲルフィヨルドとの違いうまくご紹介出来るといいのですが、
少しお待ちください。