hiroべの気まま部屋

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書道・最近の作品(草書:雲騰致雨・・・)

2016-12-17 09:56:15 | 書道
 草書による四体千字文での臨書、最近の作品の紹介です。

 (手本)


 (作品)


 【意味】

 雲騰致雨(うんとうちう)くものぼりてあめいたし:雲が起これば雨をもたらし 
 露結為霜(ろけついそう)つゆむすんでしもとなる:露が凍れば霜となる

 金生麗水(きんせいれいすい)こがねはれいすいよりしょうじ:金を産すは麗水(れいすい:麗江府付近の河水)の岸 
 玉出崑岡(ぎょうくしゅつこんこう)たまはこんこうよりいづ:玉(宝石)を出すのは崑崙(こんろん)の山  




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
書道の時間ですね (屋根裏人のワイコマです)
2016-12-17 10:37:53
多分前回も真面目に取り組んでない・・
次第に難しくなって、印刷してそれを上から
一度とめただけでした・・恥ずかしながら・・
以前の行書はまだそこそこ横で書けましたが
草書になった途端に・・格好がつかない・・
基礎が出来ていない証拠ですね
いつもありがとうございます
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ワイコマさん (hiroベ)
2016-12-17 22:24:02
草書はさすがに難しいですね。
まずはどう崩しているのか分からない部分があります。
そんな時は、草書の崩し例をネットで検索して確認していますが、
崩し方は一つではないようですね。ルールがあるようで
ないのかもしれません。
さらに、なかなか崩し順が頭に入らないので、止めては
いけないところで、手本を見てしまい、妙な字になってしまいます。

ともかく、練習あるのみですね。
頑張りましょう!
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