梅雨の一服、ということで突然の暑さ、MyGardenの水撒きも朝から暑さとの戦いでもあります。
そんな水撒きの最中に、ふと見ると、「クリナム」に花が咲いているのを見つけました。これは
我が家では大事件です!
クリナム、ネットで見るとハマユウなどを含む「ヒガンバナ科クリナム (ハマオモト) 属の総称」との
ことで100種以上あるようです。
それでは我が家のクリナムの固有名詞は?というと、球根を買った時から「クリナム」でしたから、
それは分からず、我が家ではあくまで「クリナム」ということになります。
で、我が家のクリナム、今のマンションに入居してその年の秋に購入以来育てていますが、咲いたのは
入居から5年目の2008年6月末でした。
情報源は忘れましたが、5年に1度咲く花とも聞いた記憶があって、最初に咲いたのもその通りでした。
その後も、情報どおり咲かない年が続いて、今回は5年目も過ぎて、7年目の今年やった咲きました!
ジャングルのような葉に隠れて気が付かなかったので、すでに枯れかかっていて、わずかに1輪だけですが
残っていたのは幸いでした。
花の付き方はハマユウと同じですが、花弁が、細い筋のようなハマユウとはかなり違っています。
それにしても7年かかったにしては、花径も細く、やっと咲いた、というところです。
ちなみに7年前の最初に咲いたクリナムはこんな感じでした。
次咲くのは何年後でしょうか?
7年後、来年の諏訪の御柱も数えて7年後・・
そんな世界の花が・・咲いたとは・・大ニュース
たぶん、我が町の市民タイムスに通報すれば
飛んできて 新聞ネタ になりますよ
よく咲いてくれましたね すばらしいですね
次は何時?? また楽しみが増えましたね
年に2回固形肥料をやるのと水やりぐらいで、ほとんど世話話をしていません。
花はなかなか咲かないのですが、株はどんどん育っていて、鉢もかなり大きなものに
しています。
栄養不足なのかもしれません。
おそらく次回も数年後になるのかと思います。
確かに、前回と比べると元気がない気もしますが・・・
忘れないでね、とアピールしてくれたんでしょう。
仲間だけあって、ハマユウと言われれば、そうか~と
納得しそうなお花ですね。
↓、冬瓜の煮もの。
母が北京に滞在して以後、必ず夏になるとスープを作ってくれたのを思い出しました。
北京の夏のスタミナ源なのだそうです。
そう考えると物語がありますね~
立派な美しい花だこと!
恥ずかしながら初めて耳にする名前でした。
クリナム・・・覚えました。
クリムトの絵画のように優雅です。
毎年、今年も咲かなかったで終わっていましたから。
ただ、5年に1度咲く、というのはどこで聞いたのか記憶がないのです。
ネットで調べても、毎年咲く花のようですから、単なる記憶違いかも
しれません。
出来れば、毎年咲かせたいので、来年は肥料を工夫したいと思います。
冬瓜、やはり我が家でも母が夏になるとよく煮てくれました。
汗をかいて食べるのですが、やはり懐かしの味ですね。
7年間待ったので、できればもっと早く見つけてやればよかったです。
ただ、蕾らしきものがありますので、まだ咲くかもしれません。
蝉みたいな花ですが、ぴあのさんにも書きましたが、単に肥料不足で
毎年咲かない、のかもしれません。
来年も咲くように頑張ってみます。