(高幡不動尊:奥殿 1月13日撮影)
『今朝の天気:雨』
(7:45頃)
今朝の温度(5:30) 室温 リビング:18.9、 洗面所:20.0、 湿度(リビング):43%、
(昨日の外気温 東京、最高気温:11.2、最低気温: 2.7
本日の予想気温 最高気温:14、最低気温: 7)
高幡不動尊のご紹介、今日は多くの伽藍の中で目立つ朱塗りの鮮やかな二棟、奥殿と五重塔です。
高幡不動尊は、 安永8年(1779年)に大火にあっており、仁王門と不動堂を残して焼失していて、昭和五十年以降本格的な再建がスタート、この二棟もそれにより再建されたものということです。
(奥殿正面)
現在、奥殿には高幡不動尊の象徴ともいうべき不動明王像が安置されています。
明王は密教で初めて登場する仏尊です。憤怒の表情をしています。仏教では「瞋(しん、怒り)」は煩悩の一つされています。密教では、仏教に帰依しない民衆を救うためなら、その煩悩である「怒り」も許されるのだという思想があるということです。
(高幡不動尊のパンフより転載)
(五重塔 塔高さ:40m)
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