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hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

書道・最近の作品(行書:海醎河淡・・・)

2013-05-30 08:52:39 | 書道
 行書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。

 (手本)
 

 (作品)
 

 【意味】

 海醎河淡(かいかんかたん):海は塩水河は淡水 
 鱗潛羽翔(りんせんうしょう):魚は潜り鳥は羽ばたく

 龍師火帝(りゅうしかてい):上古の時代、伏羲(ふくぎ)氏のことを龍師と呼び、燧人(すいじん)氏のことを火帝と呼んだ 
 鳥官人皇(ちょうかんじんこう):鳥官とは官名のひとつ、人皇とは三皇(天皇、地皇、人皇)の一つ人皇氏のこと
                 つまり、鳥官という官名の人皇という人、ということ




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6 コメント

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子供の頃・・・ (albi)
2013-05-30 10:34:16
私達の世代では、習字とそろばんはお稽古事の定番でした。
私も一応通いましたが、我が字の上達無さに断念。
ですから、書道には憧れます。
いつもながら素晴らしい~
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albiさん (hiroべ)
2013-05-30 11:41:06
いつもお気遣いのコメントを頂き、大変申し訳ありません。
赤ちゃんの写真などを連日UPして、それにコメントを頂いているようなもので、
可愛くないともコメントできませんものね。
今回は凄いだろう、と言えるようにならないといけないと思っています。

そんなことないはずですが、何やら、お稽古事は同時代のようですね。
我々の時代も同じでした。書道塾はいきませんでしたが、
そろばん学校は行っていました。
どうも苦手で、ずいぶん通いましたが、4級で終わりました。
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私も ()
2013-05-30 17:37:20
お習字教室には通いました。
でも全然上達せず……断念。

仏教の勉強と言い、書道と言い、
hiroべさんの世界は静謐な時間が流れていらっしゃいますね……

宗教と思想としての仏教。なるほど~~
インドや中国の例はよくわかりました。
ありがとうございました。
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釉さん (hiroべ)
2013-05-30 21:40:54
考えてみると、昔のお稽古事は実用面重視だったんですね。
妻も習字教室行ったと言っていました。

仏教も書道も精神性を求めるみたいなイメージがありますね。
私の場合は、少し違って、気長に楽しめるものを、という意味で選んでいます。

仏教思想の勉強は、もう少し理解が深まるといいのですが、
読んでいる時はそれなりに面白くても、読み終わると、全て
忘れています。困ったものです。(笑)


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おはようございま~す (虹いろカエル)
2013-05-31 06:52:45
字をかくのと恥をかくのとが同義語でお習字とは無縁な
毎日が続いています。
静かに墨をするような時を持ちたいものです。
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虹いろカエルさん (hiroべ)
2013-05-31 09:37:33
恥かきの時期があっていずれ、どんなもんだい!、と言える時期も
来ると信じて毎日書いています。
恥かきがいやで積極的になれないことが多かったですが、
年をとって、もう恥かいても大丈夫となると、人ってずいぶん
ずうずうしくなれるものだと思います。

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