行書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。
(手本)

(作品)


【意味】
海醎河淡(かいかんかたん):海は塩水河は淡水
鱗潛羽翔(りんせんうしょう):魚は潜り鳥は羽ばたく
龍師火帝(りゅうしかてい):上古の時代、伏羲(ふくぎ)氏のことを龍師と呼び、燧人(すいじん)氏のことを火帝と呼んだ
鳥官人皇(ちょうかんじんこう):鳥官とは官名のひとつ、人皇とは三皇(天皇、地皇、人皇)の一つ人皇氏のこと
つまり、鳥官という官名の人皇という人、ということ
(手本)

(作品)


【意味】
海醎河淡(かいかんかたん):海は塩水河は淡水
鱗潛羽翔(りんせんうしょう):魚は潜り鳥は羽ばたく
龍師火帝(りゅうしかてい):上古の時代、伏羲(ふくぎ)氏のことを龍師と呼び、燧人(すいじん)氏のことを火帝と呼んだ
鳥官人皇(ちょうかんじんこう):鳥官とは官名のひとつ、人皇とは三皇(天皇、地皇、人皇)の一つ人皇氏のこと
つまり、鳥官という官名の人皇という人、ということ
私も一応通いましたが、我が字の上達無さに断念。
ですから、書道には憧れます。
いつもながら素晴らしい~
赤ちゃんの写真などを連日UPして、それにコメントを頂いているようなもので、
可愛くないともコメントできませんものね。
今回は凄いだろう、と言えるようにならないといけないと思っています。
そんなことないはずですが、何やら、お稽古事は同時代のようですね。
我々の時代も同じでした。書道塾はいきませんでしたが、
そろばん学校は行っていました。
どうも苦手で、ずいぶん通いましたが、4級で終わりました。
でも全然上達せず……断念。
仏教の勉強と言い、書道と言い、
hiroべさんの世界は静謐な時間が流れていらっしゃいますね……
宗教と思想としての仏教。なるほど~~
インドや中国の例はよくわかりました。
ありがとうございました。
妻も習字教室行ったと言っていました。
仏教も書道も精神性を求めるみたいなイメージがありますね。
私の場合は、少し違って、気長に楽しめるものを、という意味で選んでいます。
仏教思想の勉強は、もう少し理解が深まるといいのですが、
読んでいる時はそれなりに面白くても、読み終わると、全て
忘れています。困ったものです。(笑)
毎日が続いています。
静かに墨をするような時を持ちたいものです。
来ると信じて毎日書いています。
恥かきがいやで積極的になれないことが多かったですが、
年をとって、もう恥かいても大丈夫となると、人ってずいぶん
ずうずうしくなれるものだと思います。