(東京都の防災ブック 全世帯に配布されたもの)
鬼怒川の堤防決壊、大災害になっており、いまだに水が引かない地区もあるようで
早い復旧が望まれます。
一方で、先週土曜日には東京湾を震源とする地震が発生、我が街は最大震度で5弱だったとのこと。
東京直下型の大地震は今すぐ起こってもおかしくない状況とのことで、防災対策、しっかりしないといけないと
思っています。
今月初めには、おそらく防災の日に合わせてということだと思いますが、東京の全世帯に冒頭の防災ブックも
配布されました。(東京防災:こちら)
東京の世帯数は600万世帯強、1冊300円として、総額20億円弱とすぐお金の計算をするのは、貧乏人の性ですが、
せっかくいただいたので、今少しづつ読んでいます。
早速、不足していた乾電池を補充しました。それと、備蓄食料、特に缶詰は賞味期限が来年の物が多くなり、
この際新しいものに更新しようと、しばらくは、副菜は缶詰中心にしたいと思っています。
ペットボトルの水も更新時期が近づいています。
やはり、備品リストや、見直しのチェックシートも必要かなと思っています。
防災対策は「保険」なんですよね。
無駄になっても、それは幸いな事です。
ワイコマさんは、防災のご指導の役割もされているのでしょうか?
「保険に加入するように、防災対策も!」、こんな標語は如何でしょうか?
ネットで見れるので、ネット紹介のチラシで十分だったと思います。
東京オリンピック準備の不手際、今回の水害対応もそうですが、
民間では、トコトン詰めて検討して実行するのに対して、行政の
形式主義が目立つ気がします。
それはさておき、どうしても何か無いと、確認をわすれるので、
やはりチェックリスト作ることにしようと思っています。
問題はその後で、そのリストをどう定期的に確認するか、その方法を
検討中です。
食料、水、ですね。そして次に転倒防止などを
次に避難経路 連絡方法など・・これは必須
なんですが、hiroべ さんのように真面目に取
り組んでくれる人が・・果たしてどの位?
関東に限らず・・日本は地震列島火山列島・・
更に風水害などいろんな災害が考えられます
なくて当たり前でも必ずあると思っての防災
その意識が被害を大きく変えるでしょう。
どれだけのご家庭が読んでくれるのでしょうか・・・という素朴な疑問。
hiroベさんのように読んでくださる方ばかりとは限りませんものね・・・
それはさておき。
私もストック品のチェックをしておかないと・・・
あ、乾電池もですね。ちょうど使っちゃったところでした。
シルバーウィークはさして予定がないので、
夫にも協力してもらって、チェック、チェックとまいりましょうか・・
日頃からの準備・訓練大事だと思います。
大都会で大地震が起きたら、大災害になるのは間違いないと思います。
自分の身は自分で守る、そのための準備は必須と思っていますが、
いまだ十分とは言えません。
こんな事が起こると、自然の恐ろしさを感じます。
こちらは、阪神淡路大震災の被災地。
ですから、毎月17日には警報と訓練放送があります。
かなりの大音量で、転居当時は驚きましたが、
今は慣れました。
慣れてはいけませんけど・・・ね!