草書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。
(手本)

(作品)

【意味】
學優登仕(がくゆうとうし:がくゆうにしてつかえにのぼり):学にすぐれて役所に仕え
攝職從政(せっしょくじゅうせい:しょくをとりてまつりごとにしたがう):官職を得て政治行う
存以甘棠(そんいかんとう:そんするにかんとうをもってし):周の召公という人は、甘棠(花梨のこと)の下で訴えを聞き、人は善政たたえて慕い
去而益詠(きょじえきえい:さってますますうたわる):亡くなった後にも、甘棠の木を切らず、詩に詠じて、その徳をたたえた
(手本)


學優登仕(がくゆうとうし:がくゆうにしてつかえにのぼり):学にすぐれて役所に仕え
攝職從政(せっしょくじゅうせい:しょくをとりてまつりごとにしたがう):官職を得て政治行う
存以甘棠(そんいかんとう:そんするにかんとうをもってし):周の召公という人は、甘棠(花梨のこと)の下で訴えを聞き、人は善政たたえて慕い
去而益詠(きょじえきえい:さってますますうたわる):亡くなった後にも、甘棠の木を切らず、詩に詠じて、その徳をたたえた
やはり草書になると 自分で書いて自分でも
読めないくらい、難しい・・今回も「学」くらいは
読めますが・・他は外国語??何て失礼な
しかしhiroべ さんはすごいですね・・
足元にも及びません。
毎回4文字単位で10枚程度書いて、その時は一応
何という字を書いているかは、せめて分かって書いて
いるのですが、ブログにUPするときには、なんという字か
わからい字が必ずあります。
ということで、UPするときにもう一度復習です。
おそらく、次のUPの時には、今回の16文字も忘れて
いる字が沢山ある気がします。