(AmazonのHPより転載)
昨日は自宅映画館での映画鑑賞でした。観たのは「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー 」という作品でした。
いつもどおり、WOWOWで放送され録画しておいたものです。
一応、SF冒険ファンタジーに分類されるのでしょうか、かなり「妙な」映画です。
時は、ドイツの飛行船ヒンデンブルク号が活躍する時代ですから、第二次大戦前あたり、所はニューヨーク
空軍のパイロットとその恋人の新聞記者が、空軍の仲間の助けも得て、世界制覇(正確には目的は違うのですが)
をもくろむ博士のロボット軍団と戦う、冒険ファンタジーとなっています。
で、何が妙かというと、時代背景からそう想定しているのでしょうが、全ての機器がアナログ・メカニカルなことです。
ロボットや、空中基地、潜水艦になる飛行機など当時の最高の技術によるハイテク機器という想定なのでしょうね。
でも、デジタル機器は一切登場しません。すべて、機械式のアナログ機器になっています。
映画もセピア色の時代を象徴するような雰囲気で作られており、これまたアナログチックです。
2004年というから、10年ほど前の映画ですが、この映画の評価は難しいですね。ちょっと奇想天外でもありますが、
やはり、何やら「妙な映画」ということでしょうか?
そう言えば、超人ではありませんが、パイロットと恋人の新聞記者の組合せによる活躍に、スーパーマンが重なります。
しますが・・私はそれほど映画やビデオDVDは
見て無いのでよく判りませんが、多分その時代に
映画作り・・としたならば、 このような映画・・
今なって見直すと・・なんか変? 妙な映画なんですね
一度見てみたいものです
デジタル慣れしているので、全てメカニカルというのが妙に
感じるのだと思います。
当時の技術の最高峰ということを、想定しているのだと思います。
妙、ということは面白い、ということでもありますから、一度
観てみてください。