hiroべの気まま部屋

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書道・最近の作品(草書:求古尋論・・・)

2019-01-23 08:16:06 | 書道
 草書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。

 (手本)



 (作品)




 【意味】

 求古尋論(きゅうこじんろん)ふるきをもとめついでろんじ:古(いにしえ)の書や道、人をたずね、それを論じ
 散慮逍遙(さんりょしょうよう)おもんばかりをさんじてしょうようす:隠遁し、世の煩わしさを散じ、思いのままにそぞろ歩きを楽しむ

 欣奏累遣(きんそうるいけん)よろこびいたりわずらいさり:こうしていれば、歓喜の情が内にわき、世のわずらいは自然に去り、
 慼謝歡招(せきしゃかんしょう)うれいさりよろこびいたる:心配ごとは去って、よろこびごとは、招かずとも自然に来る


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