(コペンハーゲンのホテルの部屋より、夕日を撮影)
(8:30頃)
今朝の温度(6:00) 室温 リビング:27.7、洗面所:29.0 湿度(リビング):56%
(昨日の外気温 東京、最高気温:28.5 、最低気温:23.5
本日の予想気温 最高気温:27 、最低気温:20 )
旅行から帰っての第一声「やっぱり、家が一番!」は定番ですが、やはりそんな気もします。
今回の北欧旅行は、7月19日から27日までの9日間ですが、昨日27日は朝9時に成田到着で実際は8日間の旅でした。その内2日間は成田ーヘルシンキの往復ということで、実質の観光は6日間でした。
6日間の内、フィンランドの首都ヘルシンキ、スウェーデン首都ストックホルム、デンマークの首都コペンハーゲンの市内観光がそれぞれ1日の3日間、残りの3日間がノルウェーのフィヨルドを中心としたこちらは景色を楽しむ観光でした。
そこで、避暑の旅北欧旅行でしたが、結果はというと、ヘルシンキとストックホルムは気温は28度ぐらいで天気は曇り、時に小雨といったところで、結構蒸し暑く、王宮などの内部の見学が多くて、これが暑くて大変でした。そしてコペンハーゲンは現地からもご報告したとおり、日中は33度と例年にない異常な暑さとなって、クーラーなしのレストランでの悲惨な夕食はこちらも既報どおりでした。
まとめると、3首都はとても避暑とは言えない結果でしたが、ノルウェーの3日間は快適でした。天気は雲の多い晴れで、気温は確認していませんが、おそらく25度程度だったのではないかと思います。ホテルからのフィルルドの景色やフィヨルドのクルージング、本来こちらが主目的の旅でしたので、避暑目的も含めて、結果〇の旅となりました。
旅行中の23日には東京の最高気温が39度まで上がったようですが、その日はノルウェーで爽やかなフィヨルドのクルージングを楽しんでいた日でした。
帰ってきて出発地のヘルシンキが暑かったので、成田が思ったほど暑くなかったのにもちょっと驚きでした。
今日はさらに涼しいですね。しばらく続いてくれるといいのですが。
冒頭の写真は、実質的な旅行の最終日(25日)にコペンハーゲンのホテルの室内から撮った夕日です。写真の記録をでは4時半となっていますので、時差の6時間分を戻すと、現地時間で夜の10時半ごろということになります。
写真の整理に時間がかかりそうです。日程順にご紹介していこうと思っています。しばらくお待ちください。