映画『ペリカン文書』(1993年)を見ました。
最高裁の判事が連続して殺害される事件が発生。
ジュリア・ロバーツ演じる大学生のダービー・ショウは
動機を分析し、ある仮説にたどり着いた。
「ペリカン文書」と名づけられたそのレポートを巡り
FBI、CIA、大統領首席補佐官は大慌て。
命の危険にさらされたダービー・ショウを助ける
ワシントン・ヘラルドの敏腕記者グランサムに
デンゼル・ワシントン。
ハラハラドキドキのサスペンスもので
面白かったです。
最後のテレビのインタビューで
ダービー・ショウが実在するのかと聞かれ、
はぐらかすグランサム。
それを見てほほ笑むダービー・ショウ。
ニヤっとさせられるラストシーンでした。
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