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自転車を買ったときから欲しかった装備がサイクルコンピュータです。
スピードメーターを初め、距離計、走行時間が表示されるモノで
機種によりケイデンス(クランク=ペダルの回転数)や消費カロリー、
心拍数まで表示出来るモノやスマホと連動出来るモノも。
スポーツ走行の管理には必需品と言えるモノですが、
趣味で走る分には贅沢な装備とも言えるので、
ライト、ベルなどの保安部品や盗難防止のカギ、
メンテナンスに必要な空気入れやチェーンのオイルなど
優先順位の高いモノから揃えていったので、後回しになっていました。
自転車を購入してから半年後、ようやく購入しました。
購入したのは
CATEYEのCC-MC100Wという商品。(4,000円弱でした。)
ケーブルの配線が不要なワイヤレスタイプ
夜間走行時でも表示が見やすいバックライト内蔵
メイン計測のスタート・ストップに連動しながら、
個別にリセットできるサブ計測機能
オートモード・タイヤ周長・時計等の設定が簡単なメニュースクリーン
積算距離入力可能
ステムやオーバーサイズのハンドルバーに取付可能
ほとんどのエアロスポークに対応したホイールマグネット
購入のポイントは面倒な配線が不要なワイヤレスタイプで、
夜でも見れるバックライトの付き
型落ちなので価格が安かったのが決め手でした。
実際に使ってみて、
走行時間や距離を把握できるって言うのは便利なモンです。
会社まで行く時間がその日の体調や混み具合によって
どう違うのかひと目でわかりますし、
(これまでは時刻を覚えておいて「きょりタン」を使って地道に計算していました)
何よりも今何キロで走っているのかがわかるのは、非常に楽しいです。
おんなじ道を走っているとどうしても飽きてくるんですが、
スピードメーターがあれば最高速を目指したり、
到達時間の記録を更新したりと自転車の楽しみが広がります。
ただバックライトはなかっても良かったです。
暗くて表示が見えづらく、とても走りながらでは確認できませんし、
最高速が表示されるんで、目的地に着いてからゆっくり見ればいいですしね。
サイクルコンピュータを使って毎日の走行距離と時間を記録しています。
前回書いたように平均時速20キロで30分走ったとして10キロ、これを週3回こなせば
1ヶ月で走行時間6時間、走行距離100キロ以上が目標。
結果は
3月が8時間30分で、距離が160キロ、平均時速19.1km/h
4月は9時間40分で、距離が200キロ、平均時速20.9km/h
この調子で走りまくって、脱メタボ!
(そう言えば最近メタボって言葉めっきり聞かなくなりましたね)
小学生の頃はスピードメーターを付けている子が羨ましかったです。
前輪のハブからワイヤーで回してましたかねぇ。
ハンドルのところに5cm×5cm×5cmくらいの黒い箱がついてました。
今はラリーに使う『サブトリ』を持っています。
最小1mから距離計測できるトリップメーターですね。
>小学生の頃はスピードメーターを付けている子が羨ましかったです。
ありましたねスピードメーター、憧れました。
当時ボクの乗っていたぶんぶんライダー(少年仮面ライダー隊のバッタモン)には風速計が付いていました。走ると針がスピードメーターっぽい動きをして結構気に入ってました。)
>今はラリーに使う『サブトリ』を持っています。
>最小1mから距離計測できるトリップメーターですね。
1mって凄いですね。その精度がどう生かされるのかよくわかりませんが。
>(そう言えば最近メタボって言葉めっきり聞かなくなりましたね)
昭和50年代に通学路の途中にメタボ○沢というマンションができました。
当時、小2か小3だったので、メタボの意味を調べる事すら無理でした。
今から思うと、(部屋が)広いとか大きいとか言いたかったんでしょうね。
>昭和50年代に通学路の途中にメタボ○沢というマンションができました。
>当時、小2か小3だったので、メタボの意味を調べる事すら無理でした。
>今から思うと、(部屋が)広いとか大きいとか言いたかったんでしょうね。
そんなに昔からメタボなんて言葉が!
ネットで検索してみたんですが、1959年に日本の若手の建築家や都市計画家のグループが開始した建築運動にメタボリズム(新陳代謝の意味)というのがあったそうです。
そこから名付けられたのかもしれませんね。
ところでネットを検索してて出てきたんですが、メタボ○沢って違う理由で結構有名なマンションでは・・・?
なんか、知らないうちに心霊スポットになってるようですね。
現役で通学してた40数年前は、そんな噂はありませんでした。
そう言えば、ボクの通勤路にも心霊スポット呼ばわりされてるところがありますが、別に何も感じたコトがありません。