バレーボール 迫田さおり

バレーボールのワールドカップを見ています。

元々バレーボールってあんまり好きじゃなかったのですが、
（ニッポン、チャチャチャっていうのがどうも苦手で）

2011年のワールドカップ、新鍋・岩坂の21歳コンビが注目されており、
つられて普段あんまり見ないバレーボールを見るようになりました。


その大会で脅威の跳躍力で
バックアタックをバンバン決める選手に目が釘付けに。


画面の端から飛んでくるその姿はマスクド・スーパースターの
フライング・ネックブリーカードロップを思い出させます。


そしてジミースヌーカの「スーパーフライ」を彷彿させる
重力を無視したかのような滞空時間の長いジャンプ。


弓なりに反った綺麗なフォームから繰り出されるバックアタック。




それが迫田さおり選手でした。


普段はとってもチャーミングな迫田選手

何でも器用にこなす選手よりも一芸に秀でた選手がどうも好きなようです。

それから全日本のテレビ中継があるたび、
テレビの前に釘付けで迫田選手の活躍を楽しんでいます。

ロンドン五輪では銅メダルの獲得に貢献し、
「最後はさこだぁ～！」の名ゼリフと共に何度も取り上げられました。


その後、肩の故障で調子が悪かったり、若手選手の台頭もあり、
なかなか活躍を目にするコトが出来ませんでしたが、
今大会ではまた豪快なバックアタックを期待しています。

頑張れニッポン！