子供のころ、大人になったら叶えたい夢に
「ちびろく」をひとりで食べるというのがありました。
昭和49年(1974年)に発売した
『明星 ミニラーメン ちびろく』
通常の半分程度のミニラーメンが6個入っていました。
食べたい量に合わせられる素晴らしいコンセプト!
「坊やはちび1」
「ママはちび2」
「パパはちび3」
「あなたはちびいくつかな?」とせんだみつおさん。
初めはしょうゆ味だけだったのが、
みそラーメン、塩ラーメンが加わりました。
当時小学生だったので「ちび2」しか食べたコトがなく
横で食べてる3歳上の兄の「ちび3」が羨ましかったコト。
いつの日か「ちび6」を!と思ってたのですが、
気がつけば販売が終了していました。
(地域によっては結構長く販売されていたようですが)
味も結構美味しかった記憶があります。
(しょうゆしか覚えてませんが)
もう一度食べたいラーメンです。
さすがに「ちび6」は飽きてしまいそうですが。
「明星ちびろく」で検索すると日本食糧新聞なる記事が出てきます
日本食糧新聞探してみました。
95年の他、2001年にも再販したようです。
その後見かけないということは、あまり売れなかったのでしょうか。
残念ですね。
名前が分からず、調べたら、ちびろくラーメン!でした。記憶では小さな麺が5つと思ってましたが6つだったんですね。懐かしい。美味しかった記憶があります。
6つでしたね。「ちびご」だと言い難いので6つにしたのかも。
美味しかった記憶がありましたか、同じですね。記憶は美化されることがあるので、もう一度食べたら結構普通かもしれませんが。