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ONE PIECE 妄想話11

2015年08月12日 | 妄想癖

今さらながらの話を。

実は頂上戦争で白ひげとエースが死ぬんじゃないかって予想していました。
(あと出しジャンケンみたいなモンなんで信じて貰えないでしょうけど)

ルフィがインペルダウンで奮闘している頃だったと思います。
マリンフォードでエースの処刑が行われるコトになり、
白ひげがエース奪回に動いたって話が出てきました。

ここで、マリンフォード決戦(当時は勝手にそう呼んでました)は
白ひげをカッコよく死なせるためのモノだと思いました。

理由は、白ひげはロジャーの時代に活躍した生きる伝説です。


今後、ルフィを初め、若い世代と戦い敗れるコトがあれば、
白ひげの、ひいてはロジャーや金獅子のシキなど
当時の大海賊たちの株が下がってしまいます。

かと言って世界最強の座に座ったままでは、物語が進んでいきません。
ここは最強のまま、去っていただくのが一番でしょう。
そのためには白ひげの怖くて強い姿を描ききって、


ラオウのようにカッコよく送り出す必要があります。

そのための大舞台がマリンフォード決戦なのではないでしょうか。

もうひとり、ルフィの兄(当時はそう思ってました)のエース、
彼もまた物語が進行していく上で邪魔な存在だと言えます。


ルフィが兄であるエースを超えていくっていう展開も
あってもいいように思ってましたが、どうしてもシャンクスと被ってしまいます。
(当時はシャンクス悪人説は妄想していませんでした。)
それならば戦わずいいヒトのまま、去っていただくのがベターってモンでしょう。

展開としては、ルフィがどうにかこうにかエースを救い出すコトに成功したあと、
ルフィをかばって死ぬんじゃないかって思っていました。
(でないとルフィが助けにいった甲斐がないので。)

実はあとひとり、クロコダイルも死ぬと予測していました。


アラバスタでルフィに敗れたクロコダイル。
これまでのONE PIECEの流れからすると一度完全なカタチで決着のついた相手と
再び戦うコトはないと思うので、インペルダウンでクロコダイルが出てきたときは、
最後に花を持たせて死に場所をつくったのだと思いました。
クロコダイルの性格を考えるとルフィと仲間になるのは考えられないんで。
多分、ルフィを助けて憎まれ口をきいて死んでいくんじゃなかろうかと思ってました。


で、頂上戦争の結果。
予想通り、白ひげとエースは亡くなりました。

まさか黒ひげたちに蜂の巣にされるのは予想外でしたが、
ラオウのように仁王立ちで死ぬ姿は思った通りでニンマリしました。


エースはロジャーの遺児っていうのはまったく頭にありませんでしたが、


一度解放されてルフィを助けて死ぬのも予想通り。




クロコダイルはさらなる活躍の場を新世界へ求め旅立っていきました。



結構、いい読みだったと思うのですが、
当時はブログに残すってコトはしていなかったので子どもに話しただけでした。
その反省から、
今回のシャンクスの話はどこかに書いときたいと思いブログに載せた次第です。

信じてもらえないんでしょうけど、ホントに予測してたんですよ!


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