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『麗しのサブリナ』 1954年 アメリカ

2017年12月24日 | 映画

最近、家のテレビでBSが見れるようになったので、
映画ばかり見ています。

学生の頃は、テレビやレンタルビデオ、たまに映画館など
よく映画を見ていたのですが、
ここ10年ぐらいは、1年で2、3本しか見れてませんでした。

ここぞとばかりに、
公開当時、見たいと思っていた作品や
久しぶりに見る作品、古い名作など
手当たり次第にレコーダーに録画して
暇を見つけては見ています。


そんな中の1作
『ローマの休日』で一躍スターの座を射止めた
オードリー・ヘプバーンがハンフリー・ボガートと共演した
『麗しのサブリナ』(1954年 パラマウント映画)


大富豪ララビー家の運転手の娘サブリナは、


ララビー家の二男デイヴィッドに恋心を寄せるも相手にされず、


見かねたサブリナの父により、2年間パリへ留学し、料理を学ぶコトに。

(ここの料理学校、楽しそうでした)

2年後、見違えるように成長したサブリナにデイヴィッドがひと目惚れ。


ララビー家の事業のためにデイヴィッドの政略結婚を進める
長男のライナスはデイヴィッドからサブリナを引き離そうと画策するが・・・。

といった内容のロマンチック・コメディーです。


『麗しのサブリナ』と言えば「サブリナパンツ」のイメージしかなかったのですが、


とにかくオードリー・ヘプバーンの可愛いコト!



そりゃ大富豪が地位を投げ出そうとするのも頷けます。

相手役のハンフリー・ボガートですが、
当時54歳と少しお年を召してからの出演で、
1m70cmもあるヘプバーンとはミスマッチのような気がしました。

ヘプバーンの顔が小さいのか、それとも・・・。


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