コロナ自粛にて「新しい生活様式」が雨後の竹の子のように出てきました。
タクシー業界が食品宅配や買い物代行に進出してきました。名古屋でも宝タクシーがスギ薬局と提携し、注文された品を1回千円にて宅配する仕事を開始した。
つばめタクシーは、「矢場とん」・「若鯱や」の配達をする。フジタクシーは、「ウーバー・イーツ」だそうだ。
政府が4月からタクシーに食品配達業務を特例措置として認めたからだ。どれも運送業と競合する分野です。赤帽個人として、店と提携してするならばできるかもしれぬが、共同配車にて行うには料金的に困難か。
かつて赤帽の草創期のころ、引っ越し等にて「顧客の同乗」がタクシー業界からクレームがあった。人を乗せて料金を取るのは「白タク」だということでした。結果は問題なしでしたが。
今回のタクシーの運送行為はかつての真逆のことです。時代は変わりました。
当タケフジは来週の1日は、単価180円にて90件の投げ込み仕事です。これは任意の契約です。距離・時間での料金ではありません。なんでも拾ってやらなければなりません。
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