新聞ネタです。生活保護受給者で、障害があり、通院にバス等に乗れない人にタクシー代を支給する制度がある。名古屋市で3年間に1156万円のタクシーを利用した人がいる。08年度は222万。守山から瀬戸市の病院片道5千円である。役所は、瀬戸市への引越しを勧め、一度は従うもののまた守山へもどってしまった。どのような事情があるのか・・・
身体の障害を持った人は多い。行政の補助は当然なれど、当人は、すこしでも出費が少ないよう努力していると思う。上のケースは異常ともいえる。またこのタクシーは毎回決まった業者だと思う。年222万の利用はべらぼーにおいしい仕事だ。どこから金が出ているのも知っているはずだ。私も運送業の端にいるのでよくわかる。異常な使用でグレーゾーンの仕事だろうと思いつつ・・であろうか。自分をタクシー業者に置き換えると・・・とか思っちゃいます。
以前も関西?で受給者とタクシー運転手が組み、不正に億単位の給付を受けていた?犯罪があった。大切な生活保護制度を悪用は許せない。6月27日のブログにも書いたが、ホームレスをタコ部屋のような劣悪な住居に何十人も入れ、生活保護を申請する。そして支給金のほとんどは、食費、部屋代、その他というう名目で差っぴいていく。税金が闇の地下に流れていく「貧困ビジネス」が横行してる。
補正予算の見直しを推し進めているが、税のこういう許しがたいながれも、現行のチェツク機能を制度的に強化してもらいたい。
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