山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

集落の草刈り応援団

2017-03-22 21:15:46 | 出会い・近隣
 国道法面にドウダンツツジとエドヒガンを集落で植えることになったが、草茫々で足場が悪い。
 きょうで二日目だが、一人で草刈りを始める。
 肥料袋や空き缶など燃えないゴミもチラホラ落ちているのでゴミ拾いもついでに行う。

                           
 すると、近所の人が草刈機を持って応援に来た。
 いつも声をかけてくれる。
 一人だと12時を過ぎそうだったが、応援に来てくれたおかげで11時には完了することができた。
 これで4月早々に植える作業もやりやすくなる。

                            
 高齢者が多くなってきているので斜面の作業は意外に危険なのだ。
 昨年は草刈りの途中で仰向けに転んでしまったおばあさんがいた。
 さいわい雑草が多かったのでクッションになったが、切り株にあたったり下へ転がったりしたら、大怪我もまぬがれない。

 「一人から」始めるボランティア作業の効果は大きい気がする。
 場所が集落の中央であり、国道なので目につくようだ。
 問題は自分が楽しく続けられるか、にある。
コメント
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