山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

あわてて種蒔き・苗植え始める

2017-03-06 21:08:05 | 農作業・野菜
 天候が刻々と変わってくる。
 暖かったり、風が冷たかったり、雨模様になったり、体がついていくのが大変だ。
 そろそろ苗を確保したり、種を撒いたりの時期が来てしまっていた。
 浜松の根深かネギと下仁田ネギの苗を購入したものを移植する。
 すでに畑に植えてあるネギもあるが雑草に飲まれている。

                                
 昨年余ったキャベツの種を撒く。
 種が古いので半分芽が出ればラッキーとする。
 いつもだと地温が低いので芽が出ないことが少なくないので陽当たりの良い所に並べる。

                                
 同じく去年余った絹さやエンドウの種を撒いてみる。
 本当は秋に撒くべきだったのだろうが時期を逸する。
 畑の畝づくりも急いでやらないとまた時期を失ってしまうので、いよいよ汗を流さなければならない。
 春は生き物にとっていのちを開花するときなのだ。
 と言いながら、昼寝が長くなる。
コメント
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