山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

久しぶりに野良に立つ

2014-02-26 21:57:55 | 農作業・野菜
 うららかな陽射しは家の中より暖かい。
 上着を一枚脱いで久しぶりの農作業をする。
 ジャガイモを植える畝づくりの肉体労働にゼイゼイする。

                       
 有機栽培とはいえまだ土壌は納得いく質ではないが、ジャガイモにとってはあまり豊潤な土壌は好まないようだ。
 つまり、わが畑のようなやや荒れた土質くらいのほうがよく育つようだ。

       
 畝作りばかり専念すると疲れるので、キウイフルーツの剪定作業をしてみる。
 以前は枝の絡みがジャングル状態だったので、剪定作業は一週間もかかってしまった。
 さいわい、和宮様が参入してくれたおかげで、あと一日あれば完遂するはずだ。

                   
 誰かに見られている気がして振り向いたら、キウイの精がこちらを見ていた??
 かなり強剪定したので今年の実のなり具合はやや心配だが、樹を信ずることにする。
 久しぶりの農作業だったが、筋肉痛もなく順調な滑り出しだった。
 

       
コメント (2)
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