昨日に引き続き、モンマルトルです。今日は、観光編。(肝硬変といきなり変換されてしまいました。パソコンも持ち主の年齢が分かっているようです。)
人物編から観光編へのつなぎといえば、これ。壁抜け男です。マルセル・エイメの原作で、ミュージカルがヒットしました。この壁抜け男は、エイメの住んでいた建物のすぐ脇にいつもいます。
そして、忘れてはいけないのが、テルトル広場の似顔絵描き。中には、写真右の男性のように紙きりで似顔絵を作っている人もいました。
画家が出てくれば、次はここ。Le Bateau Lavoir(洗濯船)。かつてピカソやその仲間たちが住んだ建物です。ピカソはここで『アヴィニョンの娘たち』など傑作を描くとともに、アポリネール、マックス・ジャコブラらとの親交を深めたそうです。セーヌに浮かぶ洗濯船に形が似ていることからの命名で、1970年に消失し、その後再建されています(皆さんご存知のことですよね)。
画家といえば、飲み代を絵で清算したが画家たちがいて、その絵から店の名前が付いたのが、ご存知"Au Lapin Agile"。シャンソニエですね。跳ねウサギの絵は近くのモンマルトル美術館にあるはずです。昔3度ほど行きましたが、いつも奥の隅のほうにしか座らせてもらえなかった恨みがまだ消えていません(執念深い?)。
Au Lapin Agile(跳ねウサギ)の前にあるのが、パリ市内唯一のぶどう園。秋には盛大な収穫祭があるそうですので、今年はぜひ写真を撮りに行こうと思っています。
モンマルトルは、起伏のあるきれいな街並みで、手入れの行き届いた庭を持つ家・建物も多くあります。思わず入り込んでしまう観光客も多いのでしょう。こんなプレートを見つけました。Propriete Privee Defense D'Entrer(私有地につき立ち入り禁止)。
こんな注意書きもありました。Attention! Residence sous Controle Electronique Radars et Maitre-Chiens(注意!このレジデンスはレーダーと番犬によって管理されています。)観光客へのメッセージなのか、泥棒よけなのか・・・。観光客の多い街は、観光客対策も大変なようです。
人物編から観光編へのつなぎといえば、これ。壁抜け男です。マルセル・エイメの原作で、ミュージカルがヒットしました。この壁抜け男は、エイメの住んでいた建物のすぐ脇にいつもいます。
そして、忘れてはいけないのが、テルトル広場の似顔絵描き。中には、写真右の男性のように紙きりで似顔絵を作っている人もいました。
画家が出てくれば、次はここ。Le Bateau Lavoir(洗濯船)。かつてピカソやその仲間たちが住んだ建物です。ピカソはここで『アヴィニョンの娘たち』など傑作を描くとともに、アポリネール、マックス・ジャコブラらとの親交を深めたそうです。セーヌに浮かぶ洗濯船に形が似ていることからの命名で、1970年に消失し、その後再建されています(皆さんご存知のことですよね)。
画家といえば、飲み代を絵で清算したが画家たちがいて、その絵から店の名前が付いたのが、ご存知"Au Lapin Agile"。シャンソニエですね。跳ねウサギの絵は近くのモンマルトル美術館にあるはずです。昔3度ほど行きましたが、いつも奥の隅のほうにしか座らせてもらえなかった恨みがまだ消えていません(執念深い?)。
Au Lapin Agile(跳ねウサギ)の前にあるのが、パリ市内唯一のぶどう園。秋には盛大な収穫祭があるそうですので、今年はぜひ写真を撮りに行こうと思っています。
モンマルトルは、起伏のあるきれいな街並みで、手入れの行き届いた庭を持つ家・建物も多くあります。思わず入り込んでしまう観光客も多いのでしょう。こんなプレートを見つけました。Propriete Privee Defense D'Entrer(私有地につき立ち入り禁止)。
こんな注意書きもありました。Attention! Residence sous Controle Electronique Radars et Maitre-Chiens(注意!このレジデンスはレーダーと番犬によって管理されています。)観光客へのメッセージなのか、泥棒よけなのか・・・。観光客の多い街は、観光客対策も大変なようです。
なるほど~と思いました
貴ブログ、拝見しました。思い出のフランス、今も同じなフランスが紹介されていて、面白く読めます。また、お邪魔させてもらいます。
パリで唯一のぶどう園・・あることは知っていたけれど、アートが多い街中にあって、何かホッとする自然の景色ですね!