Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 20 -第15話」 

2015-11-05 | 第20シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2015にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第20シリーズ 第15話「Die Kämpferin」(直訳=(ファイター)」
(Season38 Episode7 2015年10月29日放送)  

監督   Ralph Polinski

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) カトリン・ヘス(ジェニー・ドルン)
ゲスト ラルフ・リヒター(ザンドラの父)  Masha Tokareva(ザンドラ)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ジェニーはいつも行くボクシングジムで、プロとしてのデビュー戦を待つザンドラとスパーリングに励んでいた。
その頃、ザンドラの父親は、警備の仕事についていた。だが、仲間の運転手がベビーカーを引いてしまった事で、事態が急転する。
ジェニーが署へ向かう途中、強盗が逃走したとの連絡を受け、アウトバーンまで追跡する。そこには、アレックスも偶然来ていた。
2人で、強盗を追うが逃げられてしまい、襲われた現場に来たジェニーは、被害者の警備員の中にザンドラの父親がいる事を知ってしまう。
アレックスト共に悲報を伝えに行く、ジェニー。
父親が死んだと知ったザンドラは、デビュー戦そっちのけで、父親の復讐に執念を燃やしてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ゼミルは、隊長代理で、署にいっぱなし。
スーツで珍しくネクタイ姿。かっこいいけど、寂しかった。
ちゃんと推理には参加してたけども、機転も利いてたけども、出番が少ないよ~。(>_<)

まあ、
ゲストの女優さんが主役だから仕方ないね。
そのザンドラを演じた女優のMasha Tokarevaは、
 アレックスを演じるヴィンツェンツ・キーファー君の現在の彼女
だそうで、
アタライも前妻と付き合ってる時にしてるので、まあ、許しますかね。(^◇^;)

それと、
 父親役のラルフ・リヒターはこれで、3回目のゲスト出演。
第2シリーズ第16シリーズの時に出演。いつも極悪犯だったのに、今回は、優しい父親役でした。

個人的には、どうもこのザンドラが好きになれなかった。可愛げがないんだよねえ。(^◇^;)
なので、2回目以降、何度も睡魔に負けてしまった。やっと3回観賞できたけども。

それでは、
事務職に追われるゼミルはと言いますと。
アレックスが運んでいたものは、なんだったのだろう?ゼミルには、嘘をついてたけどね。(壊れた~とは言えなかった様子)
ついでに、あのラストの署への荷物は何?書類になんでもかんでもサインしたから、その代償かな?
そこはいつものパターンで、ゼミルが代理をすると、署が何故か混乱する。なのに、絶対ゼミルが代理をするんだよね。
まあ勤務経験からすると、今は彼氏かいないのだけどもね。
だけど、
爆弾処理の決断は格好良かった。
あれは、経験からだな。

さあ、いよいよ、明日は最終話。
アレックスの降板劇も入ってきます。
彼は、どうやって高速警察隊を去って行くのでしょう?

今から、ドキドキものです。 
 



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