原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2010年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第14シリーズ 第13話 (Folge206)「Spurlos(直訳= 失われつつある)」
(Season16 Episode5 2010年4月15日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
アウトバーンで、ディーターとホッテは、スピード違反を取り締まる機械を設置していた。ベンとゼミルも手伝っていたが、そこへ、高速の車が2台通り過ぎていく。後を追ったベンとゼミルは、事故を起こした車に覆面した男がかけより、運転手を射殺するのを目撃する。
死体となった運転手を見たディーターの表情がくもる。なぜなら、息子ヨッヘンの親友で共に警備会社を運営している男だったからだ。
事情を聞こうとディーターがヨッヘンの事務所を訪ねた。するとそこへ先の男達も来るのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
忘れた頃にディーターの息子ヨッヘン登場。
いつになったら、パパの跡を継ぐのかな?と見る度に思う、ich。
物語は少し複雑。
初めは麻薬密売のトラブルかと思うからだ。
死体と共に大金が残されていたからだけども。
だから最初の切り抜かれた新聞の意味が分からなかった。
詳しいファンサイトさんの解説と機械翻訳でやっと真実が分かったのだった。
久々に頭を働かせたよ。(っていうか、ドイツ語勉強しろって話だけどもね)
一つだけなんとなく分からない事が。
ヨッヘン本人は一緒にグルになってた?
あの彼女が親友と裏切っただけだよね。
あれ違う?
初めっからあの彼女が怪しいと思って見ていたから妙な理解力になってしまってるかも?
そうそう、そのヨッヘン君。
いきなり大人の登場をするとは!
前回スーツ姿(第9シリーズ)だったから、妙にガキに見えた。
これこれ、いつになったら落ち着くんだこの男なんて、親心で見てしまったのだった。
それでは、ゼミルはと言いますと。
いきなり機械を壊していた様子だった。
分かる、分かる、その気持ち。
説明書よりも使って見て覚えるタイプだよね。(爆)
今回も追跡シーンありで、ファンとしては嬉しかったぜ。
走る姿が大好きな自分はきゃ~きゃ~と画面に釘付け。
ひょいっとワゴンを越える姿はいつもながら身軽な感じで好きだったが、車越えは何故かぐだぐだだった。どうした?ゼミル君。
しかし、何故に単独で追いかける時は女性相手なんだ?
それにしてもあのギャングの店。あれって、あれだよね。
ドイツの方々はみんなそんな感じの方がそっち方面?
で、
気に入られたのがベン。
相変わらずダンスは上出来。
なんたって、隊長と踊った事があるんだものね。
(違う作品ですけども。気になる方は邦題「幸せの恋愛レッスン」を鑑賞してみてくれ)
ゼミルに「何処行ってた?」と聞かれ、「ちょっとダンス・・・」と何気に答えていたっけ。
エンディングにゼミルはなんかその事で言ってる感じがしたんだけどなあ。
いやいや、そんな事よりも
予告編より気になっていたディーターのあのシーンが。
もう、見ながら「嘘だろ?嘘だろ?嘘だと言え~」と叫びまくってしまったぞ。
必死になるゼミルに涙、涙しながらだったけど。
彼の姿を見ながらいろんな思いがよぎったのは自分だけだろう。
あのベンにもたれ掛かるゼミルの切ない事、可愛い事。
もう、あのシーンは釘付けどころじゃなかった。
接着剤でくっつけられたぐらいだったぞ。(爆)
いや~名演技だぜ、アタライ。素晴しい!!
まじで手に汗握っちゃったもんね。
でも、もうあ~いうシーンは勘弁だぜ。
身が持たんよ。
(息子も一緒に爆弾があるソファに座ってました)
いつも事件に巻き込まれる、もしくは事件を起こす、はた迷惑な息子ですが...
ディーター、撃たれてすぐはあんまり痛そうじゃなかったから、まさかあんな重傷とは...
(っていうか撃たれてるんだから重傷ですよね~)
今回はホントに死んでしまうんではと思いましたよ
ベンになってからはまだ誰も死んでませんからねぇ。
そろそろ誰かが...と思ってたところでした。
ゼミルが必死で助けようとするシーンは私も泣けてきました
そうそう、爆弾の上に座らされましたね。
あの時も必死に助けたゼミルでした。
(足をケガしながら)
ディーター
無線を調整する姿に涙ものでした。
それにしてもず~と開きっぱなしの瞳は本当にそうなっちゃうかと思ってドキドキものでした。
>ゼミルが必死で助けようとするシーンは私も泣けてきました
泣けますよね。そうですよね。
ベンじゃないけど、止めたくもなりましたし、
それと同時に、ゼミルと一緒に
「目を覚ませ~」ってまじで思いました。
ベンになってから、隊長の交代劇があった以外メンバーは替わってませんが、実は脇役の警察官の方が一人、レギュラーを降板したようなんですよ。
先日ドイツのファンサイトさんで紹介されてました。
見れば分かる人物なのですが、説明しにくい人物でもあります。(^◇^;)
マニアック中のマニアック情報ですみません。
最後なんかずっと「ええええええええ!」って言ってましたww
ヘルツベルガーだったらお腹の脂肪で軽傷ですんだかも?なんて思ってしまいました。
>今回はハラハラ物でしたね!
ラストのラストにこれですから、叫ばずにはいられませんでしたよ。
>ヘルツベルガーだったらお腹の脂肪で軽傷ですんだかも?
ディーターも久々じっくりみたら中年太りしてましたが、ホッテは倍ですからね。
ディーターよりももうちょっと体力があったかもしれませんね。
ホッテも時々生死をさまよいますが、最近はディーターの方が多いような気がします。
ヨッヘンのせいかしら?(^◇^;)
いや~、皆さんのコメントを読むと、誰でもあれで一巻の終わりと思いますよね。
さすがにハッピーエンドが定番のこの番組らしいまとめ方でよかった。
ゼミル役アタライの迫真の演技はさすがでしたね。
こんなにすばらしい回の賞味期限がたった1週間というのももったいない。裏返して言えば、みんなで最新版を楽しもうよ、と言うことですね。
>臨時開設の掲示板にコメントありがとうございます。
いえいえ、こちらこそ。
いつもこのようにコメント頂いているので、お返しでございます。
妙なメッセージばかりで、すみません。<(_ _)>
今回は、ラストのアタライの演技にみんながみんな、食い入るように見入ったと思います。
ハッピーエンドになるのは、頭の片隅では分かっていながらも、あれを見ると、もしかして~ってみんなが思ってしまったと感じます。
彼は凄い役者さんです。
これで益々、尊敬してしまいました。
>賞味期限がたった1週間
この短さがいいのかもしれません。
DVDの売上げを伸ばす為かな?(爆)
楽しみは、秋までお預けになってしまって、寂しいです。
特番がまた放送されるらしいので、じっくり待とうと思います。
肋骨の一本や二本折れてないか心配です(^^ゞ
ダンスシーン(笑)
尻がしっが気になって、ベンが上手かどうかまでわかりませんでした(笑)
次回こそ、ヨッヘンくんが大人になって出てきますように~♪
いや、登場シーンは十分大人だったけど(びっくり)
必死なゼミルが涙を誘いますよね。
助かるとはどこかで分かっていても、あの表情でダメかも?なんて思えてしまいます。
ヨッヘン。
パパの寿命を延ばしてるんだか、縮めてるんだか。σ(^◇^;)
本当、早く大人になって欲しいです。
というか、オヤジの後を継げよ~。(~_~;)