Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 19 -第3話」 

2014-04-24 | 第19シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2014年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第19シリーズ 第4話 (Floge262)「Lackschäden」(直訳=ラッカー損害賠償)」
(Season24 Episode3 2014年4月17日放送)  

監督 Alexander Dierbach 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
裁判所の前に男女の乗った1台の車が止まった。男は、銃が入ったスーツケースを持ち、中へ。そして、何故か警備をあっさり通り過ぎ、法廷へ向かった。
一方、ゼミルとアレックスは、偶然にも同じ場所にいた。
銃声を聞きつけ駆けつける二人。不信な男を発見し逮捕するが、何故男は法廷へ銃を持ち込めたのか?
ハルトムートによると銃には特別な塗料が塗ってあったという。逮捕された男ボールマンは、その塗料をテロリストに高値で売り渡すと断言する。
アレックスとゼミルはその事を確認するべく、塗料を開発した「SIMINOL」のハイム博士を訪ねた。
すると、何者かに塗料が盗まれていると判明するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今期に入ってアウトバーンのシーンが少ないような気がする。出てきても本物のアウトバーン。
撮影用のアウトバーンは工事中か?
何かで増設していると聞いたような、聞かないような。(^◇^;)
曖昧ですみません。

かなり苦労して見た回。
詳しいファンサイトさんのあらすじがないと、かなり理解しにくい。特殊な塗料は分かるが、ボールマンとの駆け引きがねえ。( ̄。 ̄;)

そうそう、事件のカギを握る女性、レオニーを演じたAlissa Jungは、2回目のゲスト出演。
前回は、第12シリーズでクリスの妹役だった。
清楚な感じがする彼女に汚れ役は似合わず、それも理解不能な原因の一つでもあった。
というか、演技力かもなあ。(^◇^;) 
前回同様、アクションはしてたけど・・・。

それでは、
隊長のお小言からアレックスを庇っていたゼミルはと言いますと。
オープニング、アンドレアと一緒に書類にサインをしていた。離婚届かな?
「ここ書き忘れているよ。」みたいに言ってたし。
その仕草は、ゼミルが吹っ切った感じに見え、逆に。アンドレアが戸惑っているように見えた。
コブラ11のブログだと、ゼミルは、アンドレは戻って来ないだろうって言っていたし、彼の中ではケリがついたのだろう。
サインを書くよう、自分の背中を向ける仕草が妙に紳士的で格好良くてお茶目でもあったしね。(^_-)
その後、何気にフェンス越え。
そして、アレックスへのアドバイス。
大人の男って感じが漂っていて、妙に惚れなおしてしまったぞ。(*^^)v

それにしてもなんであんなに隊長はアレックスを目の敵にしてるんだろう。
ゼミルじゃないけど、仕事してるだけだよねえ。
アレックスにお礼を言われて、照れる感じがこれまた素敵なゼミル君でした。(はいはい、お熱あげてます、呆れておくれ)

そうそう、忘れそうでした。
ラストのシーンで、二人で銃を構えてましたなあ。
ゼミルは相変わらず、クルっと回して。(*^^)v 
その後、あっさりだったのは、ご愛敬というか、予算の関係?(@_@)

今週(本日)は、ゼミルの過去がまたもや浮き彫りになる様子。
もと不良君は、何をしでかしているのやら。
若い時の回想シーンがあったら面白いんだけどなあ。(^◇^;) 
 



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