原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2014年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第19シリーズ 第4話 (Floge263)「1983」(直訳=1983)」
(Season24 Episode4 2014年4月24日放送)
監督 Pater Jännert
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
高速警察隊が設立30周年を迎え、署がお祝いムードの中、ゼミルに、ジナという幼なじみの女性から連絡が入った。
待ち合わせの場所に来たゼミルを不安げな眼差しで迎えたジル。
彼女は自分に送られて来た1枚の写真をゼミルに見せた瞬間、何者かに撃たれ重傷を負ってしまう。
病院に駆けつけたアレックスと共に、他の幼ななじみを訪ねるゼミル。すると浴槽で無残な姿をして死亡していた。
現場検証をしたゼミルは、封筒の中からジルと同じ写真を発見し、点滅していた留守番電話を聞きくとその場を飛び出して行ってしまった。
アレックスは、スザンネと共に、殺された人物の過去を調べ、事故で水没した車の事件の記録を発見する。
するとそこには若かりし頃のゼミルの記録も残されていたのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
きゃ~30年前のゼミル登場!でゼミルが主役~!!なので、思いっきりゼミル大好き目線で行くのでご了承下さい。
さらに、久々に長文です。(*^^)v
今回は幸いにも回想シーンがあったので、過去の事故の様子は分かったが、犯人も分かるのだが、その動機が最後まで分からなかった。(>_<)
今更なんで、犯人はそういう行動に出たんだろう?
そこは説明セリフらしく、ドイツ語が皆無な自分には、もう、お手上げだった。
ので詳しい解説はいつも以上にご勘弁を。
ドイツ版のDVDが出たら、じっくり研究するぞ!
30周年のスライドシーン。爆笑の渦。(^◇^;)
それも、前回登場のアンドレが出てる第2シリーズを器用。
ハルトムート君も今のメンバーの中では、長い準レギュラーなので、彼の若かりし頃も登場。
アンドレアもイケイケ姉ちゃん姿を披露しての一転。
彼女がスザンネの席に座った時のゼミルの目線が、切なすぎる。(ToT)
「昔はシェーファーだったね」なんて言っているらしきそのツーショットが懐かしくもあり、悲しくもあり・・・。
病院に駆けつけたアンドレアはむっちゃ心配そうなのに、いつも通り良いタイミングで電話をよこす、ロバートになんかいつも邪魔されてる感じ。
意外とストーカー並の男だったりしてねえ、ロバートってさ。(あくまでも憶測です。)
意外と(?)女性遍歴が多いゼミル。(まとめた記事はこちら)
今回は19歳の時の彼女。
とはいえ、その10代のゼミルのカワイイ事!
俳優さんは誰々?と調べようとしたけども、分からなくて残念。
しかし、あんな時から飛び込みしてたとは凄いなあ~ゼミル。
ゼミルは悪ガキだったのは知ってたけど、あんなカワイイ不良ちゃんだったなんて~。(*^-^*)
現在のゼミルも飛び込んでくれましたが、それが、ゼミル目線のカメラで個人的にはがっくり。
あ~いう映像は斬新的だけど、逆に画面がぶれて、個人的にはなんか好きになれない。
今期のオープニングにも使われている技巧だけど、どうも、良い映像に見えないんだけどなあ。
かっこいい飛び込み姿を見たかったのに~。
その飛び込みシーンの撮影風景は以前記事に載せましたので、お暇な時に覗いて見て下さい。(撮影は順調のようです。)
忘れそうだった!
アレックスが助けに来てくれたシーンは、分かっていてもドキドキものだったんだ。
動けないアレックスを演じるヴィンツキ-君(名前長いから勝手に省略した。ヴィンツェンツ・キーファー君の事)も素晴らしい演技だったけど、水の中で息が止まってしまうアタライの演技も断然素晴らしかったなあ。(*^^)v
事件解決後、アンドレアと正式に離婚届けにサインしたゼミル。(前回は、なんの書類にサインしてたんだ?)
アンドレアが書こうとして、書けなくなった万年筆の代わりに、自分のボールペンを差し出すなんぞ、もう、紳士そのもの。
アンドレアは、今更戸惑っていたけど、ゼミルは本当に覚悟を決めてしまったんだね。
ブログの中で「ジルと結婚してたら、どうなっていたんだろう?」なんて言ってたけど、そんな事言わないで~と言いたくなった。
過去があって今がある。
今のゼミルも過去のゼミルも大好きだから元気だして~。
それにしても、まじ可愛かったなあ~30年前のゼミル。(背も高くなかったかな?)
さて、
今週は、放送がお休みなので、こちらも、来週の掲載をお休みします。
次回更新は、15日になるので、それまで、お待ち下さい。
長丁場、ありがとうございました。