原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2014年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第19シリーズ 第1話 (Folge260)「Die Geisel」(直訳=人質)」
(Season24 Episode2 2014年4月3日放送)
監督 Heinz Dietz
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント)
ゲスト ジェニファー・ウルリヒ(Nicole Fiedler)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
医師の娘が誘拐された。
その事件のカギを握るとされる車を州刑事局から頼まれ、アウトバーンで追っている、ゼミルとアレックス。ゼミルは、犯人の車に巻かれてしまい、事故を誘発させてしまった。
一方、アレックスは、車を追跡し、ガソリンスタンドで給油をする女性を監視する。ゼミルが駆けつけるまで足止めをさせなければならない。
アレックスはガソリンスタンドへ強盗のふりをして乗り込んだ。
クリューガー隊長や担当の州刑事局の刑事が驚く中、アレックスは、容疑者の女性を連れて逃走を始めるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
新しいオープニングの登場!!
前回まで車の運転が主だったが、今回は二人の激走がメイン。格好いいが、ゼミルが大変そうに見えたのは、自分だけか?(^◇^;)
ラストのパチンがないから、ちびっと拍子抜けで寂しいけど、新しい風だからまあ、許しましょう。
さて、通常の事件発生。
どうみても、あの医師の家が、Staffel22 第3話「Gestohlene Liebe」に出てきた家のような気がするが・・・。
使い回しかな?(マニアック目線全開)
今期、気のせいかもしれないが、どうもセリフ説明が多い気がする。
何となく事件の全体像は分かるが、細かい所は分からない。
え?いつもの事だって?
はい!
がんばってドイツ語勉強いたします。
ところで、
ゲストは2回目のウルリヒちゃん。
前回同様、ゼミルに追いかけられてました。そして、またもや逃げられていた。(~_~;)
股間強打はなかったものの、車に激突!!
普通の人だと大けがしてますが、ゼミルだから不死身。
だけど、ビックリしたよ~。お気を付けあそばせ、ゼミル君。
それでは、大好き目線全開のゼミルはと言いますと。
いきなり事故を誘発。どうみても、彼が原因にしか思えない。( ̄。 ̄;)
高速警察隊!事故多すぎ。
そして、
何度も水にぽちゃん。
あのアレックスを助けに行く時の水(泥水?池?)は、大丈夫か?と思ってしまった。目が痛そうだよねえ。
潜って救出。
アレックスも潜れる様子なので、今後、このアクションは増えるかもなあ。
そして、ラストの飛び込み。(*^^)v
相変わらず上手に飛び込むが、高さが低かったのは、年月のせいではあるまいな。
泳ぎが達者なアタライだから出来るけど、服着て泳ぐってそうとう大変だと思う。
がんばってるなあ、アタライ。
自分もがんばらねば。(何を?)
さあ、いよいよ、次回(本日)はアンドレアとの三角関係事件。(←勝手に命名)
アンドレアは、ゼミルをやっぱり見捨てるのかな?
戻っておいで、アンドレア~ん。