原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2014年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第19シリーズ 第10話「Jump」(直訳=(ジャンプ)」
(Season25 Episode5 2014年11月6日放送)
監督 Nico Zavelberg
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ゼミルは病院へアンドレアを見舞いに来ていた。
同じ時、隣の銀行では武装した強盗犯が現金を奪っていた。
警報が聞こえ窓の外を見るゼミル。ちょうど、犯人達が逃げる所だった。ゼミルは、追うべく飛び出して行く。
途中で彼らはバイクに乗り換え逃走。ゼミルは見失うが、連絡を受けたアレックスが後を追う。
そして、一人を追い詰めた。
だが、彼はその犯人の顔を見て思わず逃がしてしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回は見ているだけでも、大まかな内容は追えたが、彼女の心理が理解出来なかった。
今更なんで、自分の父親の銀行を襲ったんだろう?
わざわざ、撮影もしてたからなあ。(@@;)
アレックスは、両親がいない?
育ての親は、今、フィリックスを世話してくれている人みたいだし。今回のキーパーソン、ジャッキーは一緒に育ててもらったらしかったから。
それにしも、
前回、全体的に派手構成だったので、今回はやけに地味構成?(^◇^;)
バイクアクションは素晴らしいのだが、なんとなく、申し訳ないんだけども。(~_~;)
披露している場所もサーカスとかだったら分かるが、どこかの工事現場としか見えず、危険なんだろうけども、ハラハラもしなかったのだ。
だが、ラストのバイクシーンはビックリした。
あれって実際にしてないよね?ある程度、特撮してるんだよね?
というか、
そうじゃないとたとえスタントマンでも危ないからさ。
あ~メイキング見てみたい!!
それでは、
アンドレアとアツアツ(?)ムードのゼミルはと言いますと。
なんか昔に戻った感じで嬉しかったなあ。
今、娘達はアンドレアのママの家にいるらしい。家族でクッキーを焼いたらしくって、「コレ誰が作ったでしょう?」みたいな事をしていた。
そして、アンドレアのかじったクッキーを何気に自分が食べてた彼。きゃ~いいわ~。(重症再び、ご勘弁)
しかし、
甘いキスシーンはお預けに。(^_^;)
飛び出して行くゼミルに呆れるアンドレアの表情が以前(離婚前)と同じ感じで脈あり?なんて思ったが。
よりが戻るといいなあ~。
そして、ラストのアクションシーン。ちびっとここでも地味でした。
上着で犯人の火を消すんですけどね。
まあ、消した後の睨みが素敵だったから許しましょう。(^_^)v
そうそう、
アレックスが最初隠していた事を、ゼミルに指摘されたシーン。互いに信頼している感じが出てて、良かったと思った。
進歩したな~って。
ついでに、隊長にも話しをして、対処してた感じがね。
それにしてもアレックス。
あんな曲芸、いつ覚えたんだ?
時折、どの相棒も少しはバイクに乗ってましたが、あれだけ出来る人は初めてだったんじゃないかな?
今後もあるのかな?