宝塚教室すみれ(陳式太極拳の練習記録 )

新太極拳 宝塚教室すみれコースの練習記録

2009年10月18日(日)宝塚すみれ

2009-10-19 00:02:12 | Weblog
木場です。本日の練習内容です。

板書by田中さん

ストレッチ、全身運動、気功の後、「さくら」と「すみれ」に分かれて練習。
▼ストレッチの一部。踵を床につけたままで上体はなるべく真直ぐに起こして座る

▼五歩拳 指導by大橋さん

▼気功(昇降)


▼本日のすみれの練習。
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・陳式36式、第三段
      「17.雲手(ユィンショウ)」
      「18.高探馬(ガオタンマ)」
      「19.右・左擦脚(ヨゥ・ヅゥオ ヅァジャオ)」
      第一段からの復習

・整理体操

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■本日のポイント(南を正面)
「19.右・左擦脚(ヨゥ・ヅゥオ ヅァジャオ)」」
※前の「18.高探馬(ガオタンマ)」の終わりの形で
 東を向いているところから。

①左肘を後方(西)へ引きつつ上体を股関節から左に回転
 させ、同時に右手を左手に合わせてくる。
 合わせた両手を肩高さに上げつつ、股関節から上体を右
 に回転させ、両手を合わせたまま右斜め前(東南)で肩
 高さにする。

②左足を左前(北東)へ擦歩し、重心を左足に移動させつつ
 股関節の回転を使って上体を左足方向に向けつつ、左手を
 左足方向に移動させ、それにつれて右手も左肘辺りに寄せ
 て両腕を閉じる。北東方向の弓歩になる。左足が前。

③重心をしっかりと左足に乗せ、上体を右へ回しつつ、
 右足を左足に寄せ(つま先を床)、同時に両肘を畳む。

④南東を見て、両腕を回して右手で右足を叩く。この時、
 右足も蹴り上げる。

⑤右足をそのまま南東に下ろし、右足に重心移動しつつ、
 両手を右足方向に閉じる。(左手が右手の肘あたりに)

⑥右足重心のまま、踵を軸につま先を右に回し、重心を
 しっかり右足にのせ、左足を寄せてくる。
 この時、同時に両肘を畳み、左(東)を見る。

⑦左足を左(東)へ蹴り上げ、同時に両腕を回転させて、
 左手で左足を叩く。

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※説明にムリヤリなところがありますがご容赦ください。

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※次回10/25は小田先生がお休みです。
 全員練習(ストレッチ、五歩拳、気功)のあと、「さくら」さんは自習になります。
 「すみれ」さんは、「ドン一根」に進みます。


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