宝塚教室すみれ(陳式太極拳の練習記録 )

新太極拳 宝塚教室すみれコースの練習記録

2008年11月16日(日)宝塚すみれ

2008-11-17 00:42:22 | Weblog
木場です。本日の練習内容です。


▼手型の全体練習の様子


ストレッチ、全身運動の後、「さくら」と「すみれ」に分かれて練習。

▼本日のすみれの練習。
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・陳式36式、第三段
      「17.雲手(ユィンショウ)」
      「18.高探馬(ガオタンマ)」
      「19.右・左擦脚(ヨゥ・ヅゥオ ヅァジャオ)」
      「20.ドン一根(ドンイィゴン)」
      「21.被身捶(ピィシェンツィ)」
      「22.背折靠(ペイチャガオ)」
      「23.青竜出水(チンロンチュウスィ)」

・整理体操

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■本日のポイント(南を正面)
 「23.青竜出水(チンロンチュウスィ)」
①股関節から上体をやや左に回しつつ重心を左に移しつつ、右拳背で打ち下ろす。
 この時、左拳が後方から横方向へ向かう。

②左重心から右重心に移動しつつ、右拳を腹前へ収めつつ、左肘を落として
 重心移動につれて左拳を身体の前に引き連れてくる。
 さらに重心を右に移動しつつ、左拳は腹前に。右拳は同時に右横(西)の
 肩高さに打ち出す。

③重心を左に移しつつ、右肘を落として拳背が下を向くようにしながら腹前
 に引きつけてくる。

④いっきに右重心にしつつ、同時に左一刺し指で右斜前へ左人差し指で押し、
 左重心に戻りつつ、右拳の小指側で右人差し指があった場所をめがけて
 下から打ち付ける。同時に左手は人差し指と親指を伸ばした状態のまま
 腹に引き戻してくる。


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※説明にムリヤリなところがありますがご容赦ください。

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2008年11月09日(日)宝塚すみれ

2008-11-10 00:12:24 | Weblog
木場です。本日の練習内容です。


▼気功の全体練習の様子


ストレッチ、全身運動の後、「さくら」と「すみれ」に分かれて練習。

▼本日のすみれの練習。
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・陳式36式、第三段
      「17.雲手(ユィンショウ)」
      「18.高探馬(ガオタンマ)」
      「19.右・左擦脚(ヨゥ・ヅゥオ ヅァジャオ)」
      「20.ドン一根(ドンイィゴン)」
      「21.被身捶(ピィシェンツィ)」
      「22.背折靠(ペイチャガオ)」
・整理体操

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■本日のポイント(南を正面)
「22.背折靠(ペイチャガオ)」
①身体の正面で右腕を左へ回して右足に重心を移しながら
 一気に息を吐きつつ右肘で後方へ右肘で打ち出す。

※注意点
①右肘を後方へ打ち出す時、拳を真直ぐ後方へ移動させるような
 感じで息を吐きつつ、後ろへ打ち出す。

②右拳を後方へ下げるときに、左拳を捻って立て拳になるようにする。

③視線は左肘の先を見る。

④右肘を後方へ打ち出す時。右肘、右肩、左肩、左肘が、正面に
 向かって一直線上に並ぶようにします。

⑤股関節をしっかり回して右拳を引く
 

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※説明にムリヤリなところがありますがご容赦ください。

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2008年11月02日(日)宝塚すみれ

2008-11-03 00:55:09 | Weblog
木場です。本日の練習内容です。



ストレッチ、全身運動の後、「さくら」と「すみれ」に分かれて練習。

▼本日のすみれの練習。
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・陳式36式、第三段
      「17.雲手(ユィンショウ)」
      「18.高探馬(ガオタンマ)」
      「19.右・左擦脚(ヨゥ・ヅゥオ ヅァジャオ)」
      「20.ドン一根(ドンイィゴン)」
      「21.被身捶(ピィシェンツィ)」
・整理体操

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■本日のポイント(南を正面)
「20.ドン一根(ドンイィゴン)」
①左足を肩幅につま先から下ろし、左重心になりつつ両手を臍下
 辺りで交差させ、小指から握りつつ、右にいるはずの敵の鳩尾
 に意識を向ける。

②西側にいる敵に向かって踵で蹴り出します。同時に両拳を臍下
 から両横へ出します。

③両手を腰に戻しつつ、右足もつま先を床に軽くつけた状態で寄せてきます。

④右足踵を床に着け、真横へ擦歩。この時、同時に右手の拳を左斜前(東南)へ
 肩の高さで出します。左手は腰のまま。


「21.被身捶(ピィシェンツィ)」
①左拳も右拳の横辺りに最短で出し、両腕の肘を下げて両手の拳(の手の平側が)
 上を向くようにする。肘を落としつつ、重心を右に移していく。

②上体を股関節から右へ回転させつつ、右拳を右(西)へ肩の高さで下から打ち出す。
 左拳は手の平側を上にしたまま臍下へ引き付ける。

③右腕と左拳の位置関係を崩さないようにして、重心を左に移動しつつ、
 右拳を外旋させながら股関節の回転を利用して、右拳が肩高さで正面に
 来るようにする。左拳は手の平側が上を向いた状態のまま、身体の回転に
 従って臍下から自然に左横にくるようにする。


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※説明にムリヤリなところがありますがご容赦ください。

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