木場です。本日の練習内容です。
ストレッチ、五歩拳、全身運動の後、「さくら」と「すみれ」
に分かれて練習。
▼全員でストレッチの様子
▼全員で雲手の動き確認
▼本日のすみれの練習。
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・陳式36式、第三段
「17.雲手(ユィンショウ)」
・手の使い方
・手と脚のタイミング
第二段復習と雲手
・整理体操
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■本日のポイント(南を正面)
「17.雲手(ユィンショウ)」
①左重心の馬歩のまま、身体をやや緩めて股関節から上体をやや
左へ回し、右手のコウショウを解いて左へ(顔の前を通る)、
左手は下へ移動。
そのままの高さのまま、重心を右足へ移動。同時に左足をつま
先だけ軽く床につけるようにして右足に寄せてくる。
視線は手の方向。
②左足を左(東)方向につま先から一歩出す。
③手の上下を入れ替え、左手が肩高さで右手が斜め下になるよう
にしつつ、徐々に股関節を左に回転させて重心を左へ移動し、
重心移動に応じて右足を左足踵の左後方へつま先で一歩とる。
④両手の上下を入れ替え、上体を股関節から右へ回転させつつ左
足踵で左へ一歩とる。さらに右回転させつつ重心は左へ。
⑤ ③の繰り返し
⑥手の回転をそのまま続けて手の上下を入れ替え、身体のやや
右側で、右手が肩高さ、
左手は斜め下で上下になるようにし、下の左手は手の平を
右に向いている。
この時、左足はそれまでの動きの続きで踵で一歩とるが、方向
は左横ではなく、左斜め前になっている。
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※説明にムリヤリなところがありますがご容赦ください。
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※視線について
②は右、③は右から左、④左から右、⑤は右から左、⑥は右手
方向。
股関節から上体を回転させる動きに合わせて視線も移動します。
※⑥の姿勢について
腰を右に突き出さないようにします。正中線を保ちます。
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腕の回転に気をとられすぎると脚との連携にズレが出てき
ますので、自然に動けるようにするには、まずは腕の回転を
スムーズに行えるように練習すると上達が早いと思います。
ストレッチ、五歩拳、全身運動の後、「さくら」と「すみれ」
に分かれて練習。
▼全員でストレッチの様子
▼全員で雲手の動き確認
▼本日のすみれの練習。
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・陳式36式、第三段
「17.雲手(ユィンショウ)」
・手の使い方
・手と脚のタイミング
第二段復習と雲手
・整理体操
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■本日のポイント(南を正面)
「17.雲手(ユィンショウ)」
①左重心の馬歩のまま、身体をやや緩めて股関節から上体をやや
左へ回し、右手のコウショウを解いて左へ(顔の前を通る)、
左手は下へ移動。
そのままの高さのまま、重心を右足へ移動。同時に左足をつま
先だけ軽く床につけるようにして右足に寄せてくる。
視線は手の方向。
②左足を左(東)方向につま先から一歩出す。
③手の上下を入れ替え、左手が肩高さで右手が斜め下になるよう
にしつつ、徐々に股関節を左に回転させて重心を左へ移動し、
重心移動に応じて右足を左足踵の左後方へつま先で一歩とる。
④両手の上下を入れ替え、上体を股関節から右へ回転させつつ左
足踵で左へ一歩とる。さらに右回転させつつ重心は左へ。
⑤ ③の繰り返し
⑥手の回転をそのまま続けて手の上下を入れ替え、身体のやや
右側で、右手が肩高さ、
左手は斜め下で上下になるようにし、下の左手は手の平を
右に向いている。
この時、左足はそれまでの動きの続きで踵で一歩とるが、方向
は左横ではなく、左斜め前になっている。
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※説明にムリヤリなところがありますがご容赦ください。
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※視線について
②は右、③は右から左、④左から右、⑤は右から左、⑥は右手
方向。
股関節から上体を回転させる動きに合わせて視線も移動します。
※⑥の姿勢について
腰を右に突き出さないようにします。正中線を保ちます。
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腕の回転に気をとられすぎると脚との連携にズレが出てき
ますので、自然に動けるようにするには、まずは腕の回転を
スムーズに行えるように練習すると上達が早いと思います。