6月も最終週になり、蒸し暑い日々が続いています。
さて、毎週月曜日の夜10時から、NHKで「ディープピープル」という番組が放送されています。ある一つのテーマを取り上げ、それについて3人の専門家が語り合うという内容です。
先週6月20日(月)のテーマが「殺陣(たて)」でした。時代劇の中のアクションシーンであるチャンバラの事で、当日はベテラン殺陣師2名と、時代劇にも出演される俳優の松方弘樹さんが出演し、色々な話をしていました。
全体的に武道にも通じる面白い話でしたが、特に印象的だったのは「間合い」の大切さでした。如何に早く剣捌きが出来ても、相手との距離である「間合い」が適切でなくては、良い殺陣が出来ないそうです。
確かに合気道でもいくら力が強くても、間合いが適切でないと技は極まりません。全ての武道やスポーツについて当てはまる事だと思いました。
さて、毎週月曜日の夜10時から、NHKで「ディープピープル」という番組が放送されています。ある一つのテーマを取り上げ、それについて3人の専門家が語り合うという内容です。
先週6月20日(月)のテーマが「殺陣(たて)」でした。時代劇の中のアクションシーンであるチャンバラの事で、当日はベテラン殺陣師2名と、時代劇にも出演される俳優の松方弘樹さんが出演し、色々な話をしていました。
全体的に武道にも通じる面白い話でしたが、特に印象的だったのは「間合い」の大切さでした。如何に早く剣捌きが出来ても、相手との距離である「間合い」が適切でなくては、良い殺陣が出来ないそうです。
確かに合気道でもいくら力が強くても、間合いが適切でないと技は極まりません。全ての武道やスポーツについて当てはまる事だと思いました。