先週末、東京・日本武道館で『 第61回 全日本合気道演武大会 』が開催され、高蔵合気道部も16年連続で県代表として選抜出場させて頂きました。当日は、6名の部員の内3名の保護者の方がわざわざ応援見学に来られ、1万人の大観衆を前に堂々とした部員達の演武に、大変感動されていました。
八角形の世界の武道の聖地、下から見上げると荘厳な雰囲気が漂い、やはり別格です。
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「挨拶」
全国連盟代表、県代表としての誇りを胸に、静かに開始の太鼓を待ちます。
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「正面打ち第一教」
抑え技の基本技です。
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「正面打ち入り身投げ」
高蔵らしい迫力ある綺麗な演武で、全て飛び受け身でした。
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「片手取り四方投げ」
技・掛け声、共にキレがありました。
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最後は、超有名な日本武道館の正面玄関前で記念撮影。
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有観客で昨年から完全復活した今回の大会。合気道の最高権威の大会であり、当日は日本だけでなく、海外支部道場からも多くの外国人武道家の方が演武され、その国際性を感じます。部員達も部内の選抜試験から始まり、3ヶ月毎日の練習でここまで仕上げてきました。今回は代表演武なので、夏の大会と違い表彰などはありませんでしたが、最高の演武が出来たと思います。6名の部員達からも終了後に感想を聞きましたが、多くの出会いや経験もあり、貴重な学びが多々あったようです。大きな舞台を経験させることで、合気道や武道全体に対する思いがより深められたのを私も実感します。実り多い「全日本大会」「東京遠征」でした。
関係者の皆さん、お疲れ様でした。また、有り難うございました。