「技」を掛け合う事で・・・

2012年02月11日 | 日記
 建国記念の日の土曜日です。

 さて、合気道は、基本的に2人1組で、技を掛ける「取り」と技を掛けられる「受け」に分かれて、練習・稽古をします。交互に「技」を掛け合い、痛みを感じる事で、力の加減を知る事が出来ます。「技」を掛けさせてもらうという感謝の気持ちを持つ事で、相手を思いやる心が育ちます。その稽古法は、合気道の素晴らしさの1つです。

 今日は、昼から「送別会」です。

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