慶喜

心意気
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間違った風邪の治療?

2012年12月03日 | 医療
 風邪の症状


☆風邪の治療とは、症状を緩和するのが主な治療で、症状の無い場合は、薬剤の投与必要ないです
☆抗生物質はあくまでも、肺炎の治療・肺炎予防で無闇に投与するのは、耐性菌生じる為、
熱が3日間以上下がらない場合には、投与するのがベストです

風邪藥
かぜ症候の症状を緩和を目的で、解熱剤、鎮咳去痰薬・抗ヒスタミン剤を投与します
症状により、抗生物質をプラス投与することもあります

風邪薬成分
解熱鎮痛剤 (*アセトアミノフェン・イブプロフェン・アスピリン)
抗ヒスタミン剤(鼻水・鼻づまり) (*マレイン酸クロルフェニラミン等)
鎮咳去痰剤 (*リン酸ジヒドロコデイン、臭化水素酸デキストロメトルファン)
気管支拡張剤 (*dl-塩酸メチルエフェドリン)
去痰剤 (*グアイフェネシン 、塩酸ブロムヘキシン 、カルボシステイン )
喉の痛み等緩和(*塩化リゾチーム、抗プラスミン成分トラネキサム酸)
抗生物質 熱が続く場合肺炎治療・肺炎の予防

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